概要
1989年6月23日にて公開されたアメリカ映画。4人の子供達が装置によって小さくなってしまい冒険する話。
あらすじ
科学者のウェイン・サリンスキーは、長年自宅で「物体縮小装置(ミクロマシン)」の研究に励んできた。だがその苦労の甲斐もなく、実験は失敗続き。その為に彼が教授として働いている大学でも専門家たちの笑い者にされてしまった。ウェインが大学にいる中、サリンスキー家のお隣さんのトンプソン一家は家族水入らずの釣りキャンプに行く準備をしていたが、トンプソン家の次男ロンがバッティング練習当てて飛ばした野球ボールがウェインの「物体縮小化装置」のある部屋のガラスを突き破って装置に直撃、暴走し始め部屋の中にあったソファと椅子を縮小化した後、ガラスを割った事を謝りに向かったラスとロン、事情を知って一緒にウェインの部屋に向かったニックとエミーの4人が暴走した装置の光線を浴びて6mmに縮小してしまった。何も知らないウェインは、大学で研究を笑われた八つ当たりに装置を破壊。散乱した部品を片付けるために掃除をしたときに、何も知らないまま子供たちを一緒にゴミ袋に入れてしまう。子供たちは父親に助けを求めるために、ジャングルと化したサリンスキー家の芝生をかき分け家に向かって冒険に繰り出す事となった。
関連タグ
ジャイアント・ベビー:通称ミクロキッズ2。
ミクロキッズ3:最終作で今度は大人達が小さくなる。そのためサリンスキー博士が主人公らしい事になる。