概要
ロックマンエグゼシリーズに登場するバトルチップの一つ。初期フォルダには必ず入っており、シリーズ全作皆勤賞。
3マス前の敵に向かって小型の爆弾を投げつける。攻撃力は50とそこそこ高いが着弾までタイムラグがあるのと攻撃範囲が1マスしかないため、フォルダ編集の際にリカバリー10と並んで最初に抜かれてしまいやすい。
一方で「ロックマンエグゼトランスミッション」では放物線を描く軌道を利用して高低差のある場所のウイルスを狙う事が出来る。
それなりに大きい爆風が発生し、更にウイルスには3回ヒットするので、中ボスに対して非常に有効と優秀な性能になっている。
『6』では『無印』のビッグボムがミニボムの色違いとして登場した。
アニメ
アニメ版では日暮闇太郎から熱斗が10枚ももらってしまうシーンが有名。
しかし一度に大量に使うことで爆風で相手の攻撃を防いだり、障害物を排除したり、爆煙で敵を撹乱したりなど、爆発物としての特性を生かして大活躍した。