プロフィール
概要
主にイサミ・アオの機体を整備するいわゆる機付長で、ティタノストライドに限らずあらゆるメカに関する愛が深く、一度語りだすとなかなか止まらない。
ブレイバーンに対しては終始敬語で、丁寧かつフレンドリーに接する。
第4話では、ブレイバーンが必殺技を使用した際に生じる反動を相殺するために、イサミ専用にパイロットスーツを製作している。
そっちの気があるようで、イサミとスミスのボクシング対決中、2人がもつれて倒れ込んだことで結果的にアレ同士が擦れてしまうアクシデントが発生した際、鼻血を出しながら興奮していた。
「いいですよ~ もっと もっと···♡」
「ミユさん···?」
また、スペルビアが初めて喋ったときは、真剣な表情で声に耳を傾け、真顔で「超イケボ」と評するなど、声フェチもある模様。
ブレイバーンがバーンブレイバーンに合体した時は、どこからともなくバズーカみたいな一眼レフカメラを取り出し撮影しており、何かと濃い登場人物が多い中でも特段濃いキャラクターをしている。
作風により少々じっとりした劇中にて、貴重な可愛い女子枠として清涼剤的な存在となっており、OPや要所要所にて立派な物を揺らしている。
余談
そういう趣味から、「エンディングの演出は彼女が考えたのではないか」とネタにされている。
(10話ネタバレ注意!!)
デスドライヴズと相討ちになりブレイバーンとイサミが死亡してしまうという最悪な未来でルルを引き取り育てた模様。そこからさらに月日を掛けて、ルルやスペルビアの協力を経て遺されたブレイバーンの胸部(コックピット兼心臓部分)をベースにクーヌスの力の残留を利用した意識を過去へと送るタイムマシン「ブレイブドライバー」を作成するというとんでもない偉業をやってのける。最悪な未来を変える為にルルの意識を過去へと送り出した。
更に微ネタバレ(12話)
スミス程ではないがオタク気質があるようで、バーンブレイブビッグバーンの状態を見抜き早口で見解を立てていた。
「きたこれ〜!これが本当のバーンブレイブビッグバーンですよ!
ブレイバーンと素粒子レベルで一体化した今のイサミさんなら、もう向かうところ敵なしです〜!」
関連タグ
プリム・マキーナ(バトルスピリッツブレイヴ):同族