ボブ・クレイブ
2
ぼぶくれいぶ
「勇気爆発バーンブレイバーン」の登場人物
CIAのエージェントでブレイバーンの事を聞き出すためにパイロットとなったイサミ・アオ三尉に尋問をしている。
ブレイバーンに乗ったことでデスドライヴズとの関連性が疑われたため尋問のために部下にイサミにウォーター・ボーディング※を行うなど苛烈な拷問を行った。
※濡れたタオルや袋などを顔に被せた上で水を掛けることで咽頭反射を引き起こし、相手を溺水状態に追い込む拷問方法。
ルイス・スミスによってイサミが救出され、イサミがブレイバーンでスペルビアを倒したことを知ると、ほっとしたような笑みを浮かべていた。
スーツが嫌いなためか、常に半ズボンとアロハシャツというラフな格好。
第2話ではまさかの次回予告も担当した。
「いや~俺も仕事だったからさ~」
とイサミに謝りつつ
「何ィィィー!ルルだとぉ!?」
イサミ「知っているのか?」
「うんにゃ、全然知らね」
と全く自チョーしない。
第4話の前半でも再登場。ブレイバーン同様に未知の人型存在であるルルから情報を引き出そうと尋問を行ったが、会話が全く通じないばかりか拷問用の水(ポリタンク十数個分)をあろうことか全て飲み干されてしまい、逆に自分がグロッキーになるという何とも可哀想な状況に追い込まれていた。
7話では鹵獲したスペルビアに相変わらずの水責めで尋問。それもTSの持った貯水タンクから水を浴びせる形で。……頭上から貯水タンクからの水を被るスペルビアはさながら滝行のそれである。
だが彼には当然の如く全く効くことなく(物理的な意味で)一蹴されてしまい、げんなりした様子でイサミ、スミス、ブレイバーンに尋問を任せていた。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る水平線の向こう、君たちを待つ
本編終了後、アフスト前編途中。 兄弟なサタとイサ(不在) スミイサルル船旅中にボブに会いに行く隆二のお話です。 (うちの時空はそのうちスミイサが出来上がる時空なので、前編途中で分岐している謎時空です)5,476文字pixiv小説作品