概要
夢ではあるものの、やよいはミラクルピースと共演している。
ピースとアカオーニの戦闘シーンでは35話の劇中アニメ「鉄人戦士ロボッター」と同様、やよいの製作中の漫画のキャラの戦闘シーンをオーバーラップしたものになっている。
また、やよいは自分の中のほんの少しだけある強い心がミラクルピースであると語っていた。
EDでのクレジット表記はないが、41話の演出を担当した境宗久のツイッターによれば、ミラクルピースの声はやよい役の金元寿子、悪役の声はアカンベェ役の佐々木啓夫が担当していたとのことらしい。
最終回の後日談では、雑誌に投稿したこの作品が佳作を受賞したことが描かれていた。
余談
「ミラクルピース」というネーミング自体は、『スマイルプリキュア』以前にも意外なところで使われていたりする。
また、本作の「DX設定資料集」にて、「ミラクルピース」の変身前の姿の設定資料に「みらくる(変身前)」
という記述を確認することができる。「みらくる」は彼女の本名なのか?ただ単に仮称なのか?本編で本名が出てきてないため、それについては不明である。
容姿
キュアサンシャインとキュアピーチとキュアピースをミックスした感じ。
夢の中でやよいと共演した際にスカートの下にスパッツを着用している描写がある。