ミレーヌ・ホフマン
11
みれーぬほふまん
ミレーヌ・ホフマンとは、「009-1」のキャラクターである。
演:岩佐真悠子
CV:釈由美子
ウエストブロック女性秘密諜報員009-1で、サイボーグ化されたその身体には、常人を遥かに凌駕した能力を発揮できる様々な機能が搭載されている。特に強力な武器として、両乳房には液体金属を瞬時に弾丸化して乳首から発射するマシンガンを内蔵している(話によっては短針なども発射している)。
他にもレーザーガンなどの各種火器の扱いにも長けている。
両親はイーストブロックから亡命しようとして死亡し、弟ポールは行方不明となった。
石ノ森章太郎の原作版では、ミューズやミス・ナインなど様々な名前を使い分けている。
また、ウエストブロックの情報機関の同僚には、サイボーグ009のゼロゼロナンバーによく似たメンバーが所属しており、アニメでは容姿のみならずゼロゼロナンバーによく似た特殊能力を披露した。
実写映画では同僚の姿は直接的には登場せず、「同タイプのサイボーグが他に8名存在する」という趣旨の発言のみがなされていたのだが…。
コメント
コメントが未記入です