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前後のエピソード


予告編集

「テッペイさん!」

「誰?」

「ウルトラマンメビウスとかいう侵略者、一体何考えてるんだ」

「今度現れたら絶対逃がしゃしねぇけどなぁ」

「メフィラスの言葉は絶対なんだから」

「どうしてわからないんですか!?」

「皆さんはメフィラスに騙されているんです!」

「テッペイ、そいつから離れろ!」

「これは違う!」

次回、『メフィラスの遊戯』


放送日編集

2007年3月10日


あらすじ編集

グローザムも倒され、残る暗黒四天王はメフィラスだけとなった。

悪夢にうなされるミライが目を覚ますと、おかしな事態になっていた。なぜかメフィラス星人グロマイトを倒して正義のヒーローのように人々からもてはやされ、逆にメビウスが侵略宇宙人としてGUYSから攻撃を受けたのだ。

GUYSの攻撃で手を負傷したミライは地上にいたテッペイと出会うも、テッペイはミライを知らなかった。医師の卵であるテッペイはミライが怪我をしていることに気づき、しばらく一緒に過ごすうちに自分の記憶がおかしいと思うようになる。そこにGUYSの面々が現れミライを攻撃しようとしてくる。ミライは自分がメビウスだと叫ぶが聞く耳を持たない。しかしミライが流した涙でほかのGUYSメンバーも自分たちの記憶がおかしいと思うようになり…

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