概要
「組織」の幹部のうちの一人。
『紫識者』。
閑音に殺されかけたが、かろうじて逃げ延びる。
ヴォッドの上司。
「全てを許そう。だが、全てを返してもらう」と彼あてに手紙を出す。
ヴァルの秘めた可能性に目を付け、奪取しようとカルナル祭に紛れ潜入する。
子爵とは旧知の仲。
「紫識者」は日本語にすると実は駄洒落。
石橋藍児が命名した。本人は全く気づいていない。
好物は血。
特性
【能力】霧化を除く多彩な能力。分離させた蝙蝠(人間の瞳を持つ)を、再度分離させたままで蝙蝠化を解く事ができる。日光に耐性。
【弱点】銀。