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センシティブな作品

CV:岩田光央

人物

シスター・イヴリィの下僕である力士型のアンドロイドにして宇宙戦艦エデンズゼロの世話係。口癖は「モスコイ!」で語尾に「ゴワス」と付ける。原理は不明だが、ツッパリの応用で空を飛ぶことが出来る。ヘソの部位には「DON`T PUSH」と書かれたボタンがあるが、シスターからは押すことを禁じられている。さらに隙あらば押そうとしているらしいが、他者から押されるのは抵抗ある。(押してしまった場合、どうなるのかは今のところ不明)

初登場時は偽シスターによって改造され、傭兵軍団「ローグアウト」の一員となっており、そこで「可愛いB・キューバー」を狙った人さらいを行っていた。

好みの女性のタイプは自分と同じぽっちゃり系の女性で「可愛いB・キューバー」として大食い系のB・キューバーであるカウチポを自分的に可愛いB・キューバーとしてさらっていた。

元々レギュラー化の予定はなかったのだが、作者本人がデザインを気に入り急遽決定した

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EDENSZERO

以下、原作第260話「コスモ」のネタバレあり。未読者はただちに撤収を。

魔王四黒星・クラウンが振り撒いたアンドロイド特効の毒「機械用ヒアルケナフ毒」を受けてシスターとモスコが行動不能になってしまう中、ユニバース0では生身の身体であったため、唯一無事だったハッピーが孤軍奮闘。

しかし逃げるだけで手いっぱいの状況下、最後の希望はモスコの腹部にあるスイッチを押す事。

危機的状況下でありながら、それだけは何としても阻止したかったシスターであったが、とうとうハッピーはモスコのスイッチを押してしまう。

そして・・・そこから現れたのはモスコの裏側というべき存在・「宇宙執事コスモ」であった。

彼はドMだったモスコとは異なりとことんなまでのドSで、こうなってしまうとシスターとの主従関係が逆転してしまうという事態が起きる。

そして「私以外にイヴリィ様を辱める事は許しません」と言って、クラウンを見事撃破したのであった。

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モスコ=ヴェルサー零
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