概要
毎回と言っていいほど、猛烈な愛をもってアタックするうらら。
その愛はモモカがデブになった際も、変わらず発揮されるくらい深い。
そして、それを冷たくあしらうモモカがお約束となっている。
しかし、お昼は一緒にお弁当食べたり、放課後は二人一緒に行動したりと結構なかよし。
うららの好意にまんざらでもない様子のモモカがうかがえたりする。
父親が転勤族のため、幼い頃から転校を繰り返し人間関係にシビアな観念を抱くようになった園川モモカにとって、はっきり大好きと言ってくれる春日野うららは親友もしくはそれ以上の、かけがいのない存在になっているのかもしれない。
「じつは大好き~♪」
ED『ぴてぃぱてぃサバイバード』のモモカパート一節
原作とアニメで二人が絡む描写は細かく異なるので、見比べてみると面白いだろう。