概要
モモタロスとハナは普段、犬猿の仲で本編でもしょっちゅう喧嘩をしている。モモタロスは懲りずに何度もハナクソ女と呼ぶ。ハナの方が強くモモタロスは大抵返り討ちに合っている。
本編
2話
良太郎に望みを言えと言うモモタロスに対してすぐさまそしするハナと揉めて良太郎が止めに入ろうとした。
ハナ「ダメ!今言ったでしょ?望みを言ったらコイツと契約したことになる…!!でも、言わなければ逆に身動きとれないんだよね。」
モモタロス「んおい!余計なこと言うなハナクソ女!!」
(顔を殴られる)
モモタロス「なにすんだよ…!!」
ハナ「ふん!イマジンのくせに!!」
モモタロス「んだと…!!」
(デコピンされる)
良太郎「ちょ、ちょっと…ケンカは…!」
3話
良太郎の中に勝手に入って泥棒の手助けを使用としたモモタロスを見つけて良太郎ごと殴られた
ハナ「このバカモモ……!!」
M良太郎「あっ…ハナクソ女…!」
(ここで殴られる)
ハナ「これ体は良太郎だった…、ごめん…!」
M良太郎「最悪なヤツだなお前…!!」
ハナ「どっちがよ!何かあると思って良太郎を見張ってたけど、まさか泥棒とはね……バカじゃないの!?」
M良太郎「泥棒じゃねぇ!用心棒だ!!」
ハナ「同じよ!!」
M良太郎「いいだろうが…!俺だってな、あんなチンチン電車に閉じこもってちゃストレスたまるんだよ…!」
ハナ「だからって…!!!」
6話
デンライナーの中で取っ組み合いをするモモタロスとウラタロスの顔をハナが殴って止めに入る
ハナ「アンタたち、デンライナーが壊れたらどうなると思ってんの!?私たち一生時間をさまようんだよ、いいの?それでもやるって言うなら、私が相手になる!!」
モモタロス「チッ…相変わらずきっついぜ、ハナクソ女……」
その時、ナオミちゃんからフォークを受け取り壁に投げ刺した
28話
ウラタロス、キンタロス、リュウタロスが消えてしまうことになり消えずに済んで色々とあって嬉し泣きするモモタロスだったがそこで泣いてるハナを見つけて……
モモタロス「な、ななんだよお前…こんなとこで泣いてたのかよ…」
ハナ「ちょ、何言ってんのよ…アンタこそ…!!」
モモタロス「ば、バカ言ってんじゃねぇ!!」
モモタロス「みんなに言っちゃお〜っと」
ハナ「ちょ、待ちなさいよ!!!」
モモタロス「おーい!ハナクソ女がそこで泣いて…」
殴られてデンライナーに大きな穴が開く
ハナ「モモ!!!!」
34話
ハナはコハナとなってしまい、本当にハナかと疑うモモタロスだったが……
モモタロス「おい、お前ほんっとーにあのハナクソ女か?」
コハナ「…!!!」
(顔を殴られる)
モモタロス「……間違いない、ハナクソ女だ。」
前よりもパワーアップしているとモモタロスは述べていた
35話
強くなりたいと言う良太郎に特訓をするモモタロスだったが……
M良太郎「良太郎いいか!雑魚は放っとけ、まず一番強いやつを潰すんだ!!」
(大きなハリセンで顔面を強打する)
コハナ「喧嘩を教えてるんじゃないの!!」
37話
リュウタロスが侑斗に手を出さなくなったのを成長したと言うコハナにモモタロスは……
モモタロス「お前も手を出さないように成長しろよな、コハクソ女!」
コハナ「アンタいい加減その呼び方やめなさいよ!!」
(デコピンをされて首がおかしくなる)
47話
正月早々喧嘩をするモモタロスとウラタロスに対して流石に良太郎も止めに入るも……
コハナ「やめなさい!!」
(二人の腹を殴って止めた)
劇場版等
さらば電王
久々に良太郎と愛理に会いに行くことになりお土産にプリンを買っていこうという話になるが……
モモタロス「おい!金出せ!」
コハナ「出せってなによ、貸してくださいでしょ?」
モモタロス「細けーこと言ってんじゃねぇよ、出せよ!」
コハナ「貸してください!!」
モモタロス「………へーへー、貸してくださいハナクソ女様〜!」
(もちろん、返り討ちに合う)
モモタロス「つま先…刺さったぞ!!!」
超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートゥインクル
イマジンに変なチケットを入れられてしまい、壊れてしまったデンライナーが勝手に動き出さないように応急処置をする良太郎、コハナ、イマジン一同。消えた桜井侑斗と過去の桜井侑斗は愛理の中では別人と言う良太郎に周りは…
キンタロス「ハナを見てみ、ちっちゃなってもハナやで!」
モモタロス「そうそう、ハナクソ女はハナクソ女なんだよ!………ほらな?」
(尻を蹴られてモモタロスはコハナを追い回した)
イマジンあにめ
ハナは最後のシルエットのみで登場。タイトルは「バカモモVSハナクソ女」モモタロスとハナが喧嘩をしたせいでパーティがめちゃくちゃになったことをモモタロスがハナを煽ったせいだと指摘するウラ、キン、リュウ。ハナクソ女と呼ぶのをやめさせようとする一同だったが…
リュウタロス「もー、せっかくのパーティが台無し!」
ウラタロス「あーあ、センパイがハナさんを怒らせるから…」
モモタロス「俺のせいかよ…!!この顔見ろ、一方的にやられたのは俺だぞ…!」
キンタロス「お前がハナの料理にケチつけるからやろ」
モモタロス「食えんのかなー?って言っただけだろー?」
キンタロス「ちゃう!ハナクソ女の料理なんかとかて言うたやろが!」
ウラタロス「いい加減その呼び方やめなって、もう飽きたよ」
モモタロス「知るか!ハナクソ女はハナクソ女だ!」
ウラタロス「ったくもう、おこちゃまだねぇ……」
キンタロス「どうする?パーティ出来ひんって言ったら良太郎ガッカリするで、楽しみにしとったからなぁ。」
ウラタロス「センパイのあの呼び方をなんとかしない限り、無理でしょ…」
リュウタロス「よーし!じゃあ、ボクがなんとかする!」
モモハナ好きにはおすすめするエピソードです。