ヤーム(ふるふる)
ふるーつふるきゅーとのやーむ
『…隊長の動画、まだあるかしら。あるなら持ってきて。』
CV:水瀬よしの
「嫉妬」を司る巫女で、ゴスロリ調の服を着たキャリアウーマン。名前元はシンプルに「病む」。カービルから「嫉妬している所を見たことがない」と言われる程しっかりしており、一代にして巨万の富を築き上げ、ロッテンワールドの一等地に屋敷を構えている。それでいて部下への対応も手厚いというやり手の女社長である。カカルも何かあった時には彼女に頼っているという。一方で彼女の小言はかなり刺さるものであり、指導者、とりわけカービルに対しては手厳しい。
そんな彼女だがやはりポンコツな面はあり、重度の隠れ隊長ファンという一面を持つ。そして非常にウブであり、隊長と手を繋ぐだけで一瞬でアホの子と化す。台詞がバグったヤームは必見。また、他の魔女や巫女が隊長に絡むと彼女の嫉妬深い面が露になる。また、部下に隠し撮りを命じていた通り盗撮魔であり、残念な美女加減はフルーティアのヤンデレ組(不知火、トマテベルテ)に引けをとらない。1コマ漫画では更に三人が交流してしまっている…。
2021年3月末のフェスでフェス限定キャラとして味方化した。同時期に開催したイベントでネコ娘カフェ(!?)のコンサルタントとしても登場した他、「戦乱プリンセス」とのコラボ作品にも登場した。隊長絡みの事以外では非常に優秀な人物である。
また、怠惰の皇女「マヴィク」が治める国の国家顧問の一人でもある。
2021年11月開催のサイドストーリー「お泊り会」にてν化、限定ガチャキャラとして登場した。
2022年3月開催のサイドストーリー「お花見」ではイベント報酬キャラとして桜を見る会版が登場した。
2022年7月開催のサイドストーリー「町内会」では水着版が登場。
2022年11月開催のサイドストーリー「運動会」ではイベント報酬として登場した。
2022年12月開催のサイドストーリー「クリスマス会」ではクリスマス版が登場した。
2023年5月開催のサイドストーリー「晩餐会」ではまたしてもイベント報酬として登場。
「嫉妬」を司る巫女。一見、嫉妬を司る巫女とは思えないほど冷静沈着だが、カービルのようには表に出さないだけである。
一代にして巨大な富を築き上げ、一等地に屋敷を構えている。
カカルにも頼りにされている巫女の良心…だったのだが、 隊長が絡むと途端にアホになってしまい、果ては財力で恋心まで買おうとしてしまう。
○通常(フェス)版
『生隊長がこんなに近くに…!た、耐えられないわ…!』 |
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嫉妬を司る巫女。基本なんでもそつなくこなす才女で、特に経済力に優れ一代で莫大な財を築いている。そのうえ面倒見も良いため、カカルファミリーの良心…だったのだが、隊長に一目惚れして以来、部下に盗撮させてまで写真を収集したりと困ったことに。また優秀なので表にあまり出ないものの、中身はやはり嫉妬の塊である。 |
○お泊り会版
『タイチョウ…ワタシも、あまえていいの…?』 |
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日々映像や写真で隊長を愛でまくっているヤーム。若返りの果実を食べても、しっかりもののお姉さん気質なところは変わらないが、隊長から愛でられる側に変わってしまったので、さあ大変!何せデキる女は、これまで人に甘えたことなどないのである…!果たしてヤームは、上手に隊長に甘えられるのか!? |
○桜を見る会版
『隊長、お金あげるから、一緒に桜見てちょうだい!』 |
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マヴィクと共に桜を見る会を主催することになったヤーム。来賓者に楽しんでもらうため、最高のロケーションとおもてなしを企画し会を盛り上げる。しかし、普段は優秀な彼女も、隊長のこととなると突然、頭のネジが外れてしまうのが常。桜をバックにした隊長を見た時、きっと彼女は嬉々としてカメラを構えることだろう。 |
○町内会版
『隊長と一緒に海なんて、一体幾ら払えばいいのよ!?』 |
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魔女の町内会の旅行で海に行くことになり、ビーチの選定から宿場や馬車の手配に「たびのしおり」の制作にと大忙しだったヤーム。しかしいざ海に到着すれば、取り出すはこの日のために新調したカメラ。そう、彼女が狙うは大好きな人の、最高の一瞬を切り取った一枚。ヤームのレンズは、今日も虎視眈々と隊長を狙うのである。 |
○運動会版
『キャー! 隊長! そこよ、ベストショットー!』 |
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運動会の開催に向けて、今回も応援に撮影にと大忙しの嫉妬の巫女ヤーム。しかしどれだけ苦労しようと彼女にとっては些細なこと。輝く汗! そしてスポーツを楽しむ爽やかな笑顔!愛する隊長のそんな姿を見るためなら何も惜しくはない。特等席は既に確保済みなので、当日隊長を応援する準備はバッチリである。 |
○クリスマス版
『良い子の隊長にはワタシが何でもプレゼントするわ!』 |
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クリスマスの準備のために、さっそく東奔西走しだしたヤームだったが、やはり一番頭を悩ませるのは、大好きな隊長へのプレゼント…。「ワタシ、どうしてか、いつも贈り物をすると隊長を困らせちゃうし、普通っていったいなんなのかしら?」サンタとして、人々にプレゼントを配りながら、彼女が最終的に出した答えは…。 |
○晩餐会版
『飲み過ぎちゃったら、ワタシが介抱してあげるわ』 |
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紳士、淑女の晩餐会…。いつも通り、幹事を引き受けたヤームは、此度も会場の手配から、美味しいお酒の準備に、バズーカ砲の用意すら完璧にこなす。「趣味と実益を兼ねてるとはいえ、ワタシちょっと働きすぎじゃないかしら…?」しかし、彼女にとっては、喜ぶ隊長の笑顔さえ見れれば、それで充分なのである。 |