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ロッテンワールド

ろってんわーるど

「ロッテンワールド」とは、FANZAGAMESのブラウザゲーム『ふるーつふるきゅーと!』に登場する大陸の一つ、ならびに該当箇所を根城とする敵勢力の総称である。
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概要

ロッテンワールドとはFANZAGAMESのブラウザゲーム『ふるーつふるきゅーと!』に登場する、敵が本拠地を置く荒廃した世界である。ソウル市のテーマパークではない。

主人公の拠点であるフルーツワールドには特別な力で時空に穴を開ける事で往復が可能になっており、果実の乙女にこの能力を持つ者はほとんど居なかった事から一方的な侵攻を可能にした。

力こそが全てで弱者は強者に見逃し料を捧げるのが当たり前とされる弱肉強食の掟が支配しており、住民は千年前と変わらない生活水準が当たり前の原始的な生活を送る様である。


  • 邪生樹

ロッテンワールドにおける創生樹。創生樹と同じく邪生樹の御使いを持ち、その下に大罪の魔女と大罪の巫女と大罪の皇女が居る。かつては創生樹と共に暮らしていたが、千年前にひょんなことから家出し、ロッテンワールドを作り上げた。負けず嫌いで創生樹とは永遠のライバル関係。


ある時期から闇のオーラに深く侵食されており、魔女巫女皇女へフルーツワールドへの侵略を命じるようになる。


大罪の魔女

敵役である七つの大罪をモチーフにした七人の魔女。フルーツワールドの侵略を目指している。

DMMにおける未知の敵のお約束で全員彩度の無い灰色の肌をしており、何人かはエルフ耳である。

後の水着イベントで、日焼けすると一般的な人肌の色になる事が判明。

基本的に、彼女らも大罪に関する欲望を臆面も無く晒しだす憎めない敵役として人気が高い。


第三章終了後は邪生樹の暴走を止めるため、巫女皇女御使い2人と共にフルーティアと完全に和解、共闘関係となった。


・カービル(嫉妬)(CV:手塚りょうこ)

今のは魔法ではないわ…ただの嫉妬よ。


嫉妬」の名を冠する「カービルファミリー」筆頭のエルフで、無数のカビを宿す魔女。名前の元ネタは「カビる」。

「邪生の果実」から生まれ、果物や大地をカビさせるのが生きがい。カビのおかげでお肌が荒れ気味で、瑞々しい肌を持つフルーツワールドの女性に並々ならぬ「嫉妬」心を燃やしている……のだが、



だったりと事あるごとにポンコツな面を曝け出す憎めない愛されキャラ。魔女筆頭なのに個性的すぎる魔女達に手を焼いている苦労人でもある。フルーティアにモテモテな隊長にまで嫉妬を向けることもあるが、同時に色んな意味で特別視しているようだ。隊長への呼び方は「坊ヤ」。

油汚れや豚骨スープ等のギトギトを寄せ集めて創ったコッテリという傍迷惑なスライムを飼っており、このコッテリが起こした行動でリンゴがトラウマを抱えることに…。


物語冒頭から登場し(りんごより早い)、ストーリーやイベントでも出番が多い。2020年2月末にアーラス、クシャルに続いてフェス限定キャラとして味方ユニット化した。ただし、一時的な共闘らしくフルーツワールドの支配自体は諦めていない。キャラストーリーでは化粧品にすぐ飛びつくことを注意されたり、愛が重いフルーティアの不知火にタジタジになったりと筆頭の威厳はどこへやら…。新ティザーサイトではカービルも「ヤンデレ魔女」と銘打ってはいるが、明らかにフルーティア側のヤンデレの方が「やべーやつ」揃いである。カービルがまとめ役というのもまともである一因だろう。専用装備実装後は進化スキルが「魔法超特大ダメージ」から「8連撃の魔法絶大ダメージ」と超強化された。消費素材は多いが、開放優先度は高い。


期間限定イベントではサバゲーに興じていることが判明し、アーラスと共にフルーティア達と仲良く楽しんでいた。もう友達でいいんじゃないかな。更にその後はアイドルオタクと化し、フルーツワールドでの生活をすっかり満喫している。


第二章からは(成果の上がらない)魔女たちに代わってフルーツワールド侵略を担当する事になった「大罪の巫女」の事が気に食わなくてフルーティアと一時休戦・共闘しているが、イベントによっては敵役に回ることはある(巫女達も同じ)。


1周年記念のお祭りイベントには「ゲームを盛り上げてくれた」として創生樹直々にお祭りに招待されている。やっぱり友達じゃないか

その後1周年記念イベント後半にまさかの2週目「1周年記念バージョン」が限定で追加された。「私も甘くなったものねぇ…」とのこと。ツンデレなのは相変わらずだが、より隊長にデレデレになっている。しかし、イベントではせっかくクイズ大会で優勝したのに創生樹の用意したペア旅行チケットがミスで一人用だったり、しかも船の出港時間がすぐ間近だったりとやっぱり恵まれない。しかし、2020年9月に開催された敵役の人気投票では見事に1位を勝ち取り、高い人気を見せつけた。


2020年12月末のフェスで正月衣装バージョンが登場した。もはやこのゲームのお決まりみたいになっているが、進化すると着物が大きくはだける。SDも上がはだけたままである。ちゃんと着なさい。これまで正月の文化に馴染みが無かったようだが、カビやすいは気に入っている。


2021年4月1日のエイプリルフールイベントではふるーつふるきゅーと!を乗っ取り、かーびるふるきゅーと!として活動していた。


2021年4月下旬のアイドルイベントではイタームの提案でイターム・カラスと共に『きゅんきゅん☆ハローJUMP!』の一員としてまさかのアイドル側としてステージに立つことに…。本人は相当恥ずかしかったようだが、紆余曲折あって羞恥心を乗り越え、無事にライブを成功に収めた。また、歌唱楽曲は期間限定でゲームのページから無料ダウンロードできた。


2021年8月後半開始の二周年イベント前半にて遂にν化(サイドストーリー「お遊戯会」にてν化は匂わせられていた)。お肌の若返りに成功したものの、威厳が無くなったので皆からマスコット扱いされてしまうことに。


2022年1月にはまさかの水着版が追加された。イベントコンセプト的には芸能人は正月に南国に行くから…ということらしい。


2022年2月末には生放送で生まれた堕天使版が追加された。なお、解説には「醤油をあげてもRankは上がらず血圧しか上がらない」とある(同運営の『エンジェリックリンク』において、キャラランクを上げる為の料理1つを作るのに醤油が10本以上は必要だと言うのが元ネタ)。


2022年5月のリリース1000日記念では魔女なのにまさかの創生化。大罪の魔女や巫女たちからは「やっぱりフルーティアだったのか」と弄られる羽目に。また、バージョン違いの登場がりんごを追い抜いて最多のキャラクターとなり、全属性を制覇した。頑張れ、りんご。


2022年9月頭のフェスでは闇のオーラの影響を受けた邪生化版が登場した。なぜ先に創生化したのだろう…。


これだけ出番の多いカービルも第5回公式生放送で漸く天の声として登場した。好きなものは水で、苦手なものは炭酸水だとか。あれ、これってやっぱり中のひt(このコメントは8連撃の魔法絶大ダメージで消されました)。


・アーラス(暴食)(CV:花影蛍)

なんて美味…ワタクシ、感動いたしました!


暴食」の名を冠する魔女。物腰や口調は淑女のそれだが、飲食店等に突如現れては食料在庫が底をつくまで食い荒らしていく恐ろしい存在。潰した店は数知れず。あと、どこがとは言わないがとてもでかい(重要)。名前元は「(食い)荒らす」。ゲテモノも平気で食い尽くし、ノニジュースだって軽々と飲み干す。

「カービルファミリー」の目的そっちのけで配下の虫(主にGなど)たちとフルーツワールドの美味を堪能するために各地を転々としている。この虫たちのおかげで魔女たちの中でも珍しい飛行能力持ちで窮地で活用されている(Gの群れに乗るという最悪なシチュであるが…)。ロッテンワールドにも美味はあるのだが調理技術が発達していないため、それが彼女がフルーツワールドにやってくる理由となっている。

食べ物を粗末にする人には同じカービルファミリーでも容赦しない(だいたいイターム)が、逆に料理人や農家等には敬意を払う。食卓を囲む際はすぐに食べつくしてしまうのが定番。これでも自重しているらしい。


こんな気ままで食道楽な性格であるが、カービルを魔女筆頭として扱ってくれる貴重な人物であり、底なしの食欲さえ無ければファミリーの中ではかなりの常識人。空腹で倒れていた所を助けてもらった恩からフルーティアとも初対面から仲良しである(尤も初対面時はお互いの正体を知らなかったが)。

りんごのホームランダービーのピッチャーの中では唯一自分の力でボールを投げているため、フィジカルはかなり強いようである。実際フルーティアにコテンパンにやられようがピンピンしており、空腹時以外の物理的な戦闘能力は魔女内最強かもしれない。


ハーフアリバーサリー(半年記念)で限定キャラながらめでたく味方ユニット化した最初の魔女でもある。


2021年1月下旬開始のサイドストーリーではフィンガーライムのコスプレをして登場し、同イベントでも限定キャラとしてガチャに実装された。こちらは「魔女の福音」の交換対象になっているので、頑張れば確実に入手ができる。


2021年4月下旬のアイドルイベントにもアイドル衣装を着て登場したが、補欠要員らしく顔見せ程度の出番だった。


2021年7月開始のサイドストーリー「お遊戯会」でまさかの期間限定キャラとしてν化。マイペースさと旺盛な食欲は変わらないが、若返って分別がつかなくなった分、積み木や虫まで口に入れようとするために手のかかる存在に…。また、お茶会版に続いて猫耳で登場したために隊長の間で猫耳は自前なのかつけ耳なのか議論されている(通常時は帽子で分からず、アイドルコスプレのみ猫耳が確認されない)。こちらも「魔女の福音」の交換対象。


2022年6月のサイドストーリー「舞踏会」で舞踏会版が実装。淑女設定が生かされた。


クシャル(怠惰)(CV:結衣菜)

センシティブな作品センシティブな作品

あ~…息するのも面倒になってきたな…。


怠惰」の名を冠するゾンビな魔女。名前元は「腐る」、顔のツギハギとギザ歯がチャームポイントなグータラ娘。


詳細は個別記事へ。


・シナビル(憤怒)(CV:椿乃なお)

シナちゃんと、シナちゃんと呼ぶなぁ~!


憤怒」を司る魔女で、名前元は「しなびる(萎びる)」。生物をしなびさせる力を持っており、いつもイライラしていてすぐに癇癪を起こすおこりんぼさん。しかし、小柄な体格と魔女の中では若手ということもあってその怒る様子はかわいらしい。凄んだ表情はなかなか迫力があるが、台詞が小物っぽかったりとやっぱりカービルファミリーらしくどこか残念な面がある。台詞の中の一部を2回繰り返す少々独特な言葉遣いをしており、一人称は「ワラワ」。

自らを「真なる大罪の魔女筆頭」と宣言していることからカービルとは折り合いが悪い(魔力をカービルに使ってしまったのも一因)。同時に「魔女姫」という肩書きも自称しているが、これはシナビルの配下ですら何のことかよく分からない様子。一方で「シナちゃん」と呼ぶと怒る。


初登場後にしばらくストーリーで出番が無い時期が続いたので若干影が薄かった(カービルも存在を忘れていた)が、2020年3月に追加&開催されたメインストーリーやイベントに登場するようになり、一気に存在感を発揮してきた。どうやら新しい道に目覚めてしまったようで…。

その後2020年6月末にフェス限定キャラとして味方化した。ちょっと血色が良くなったように見える。キャラストーリーでは甘いもの好きな可愛らしい一面や、マナーの悪い人に怒りを見せたりと良識のある部分も見られた。隊長たちからシナちゃんと呼ばれて可愛がられるのも無理はないだろう。ちなみに、彼女のシナシナにさせる魔力は意外な形でフルーティアに有効活用されている。

余談であるが、立ち絵で大きなハンマーを持っている癖に武器種は遠距離タイプなのでSDでは小さな二丁ハンマーというおかしなことになっている。


2021年1月下旬開始のサイドストーリーでは何かと因縁のあるキンカンのコスプレをして限定ガチャキャラとして登場した。こちらは後に「魔女の福音」の交換対象にもなっている。


2021年9月上旬開始の2周年イベント後半にて2周年記念バージョンが限定で実装された。闇属性の戦力アップに大きく貢献してくれるだろう。


2021年11月のサイドストーリーイベント「お泊り会」でν化、同イベントで配布キャラとしても登場した。


2022年10月の音楽祭イベントで音楽バージョンが登場した。クラシック音楽の祭典なのにエレキギターバニースーツで参加しているが、これは「学園祭」という情報だけを聞いたミダレルの勘違いアドバイスのせいであった。


また、マヨラーでもある。マヨネーズ仮面?はてさて一体誰のことやら…。


・トケル(色欲)(CV:椿乃なお)

身も心も溶かしてあげる♪なんちゃって…。


色欲」を司る魔女で、名前元は「溶ける」。一見「色欲」というドギツい肩書きとは無縁そうなほんわかお姉さんだが、そのドスケベな体つきから「いやらしフェロモン」が溢れており、彼女の望む望まぬに関わらず男を虜にして身も心も溶かしてしまう…まさに男の天敵である(何故か一部の女性にも効果あり)。一方でやる気の無くなった人々を活性化させるためにこのフェロモンが有効活用されることも。なお、男であっても隊長は聖印の加護によってトケルのフェロモンが効かない。

争いを好まない温和な性格であり、魔女っぽいことを一切しない(自ら侵略行為を起こさない)のでシナビルからはよく説教されている。アーラスと並んでフルーティアに友好的な人物で、そのアーラスとも仲良し。本人は「エッチなことは苦手」と言うものの、言動がいちいち怪しいので周りからは「ムッツリ」だと思われている。そして本人の色欲のスイッチが入っちゃうと一転して相手の性別問わず積極的になる


相棒にクモの「クモっち」を連れており、和服っぽい姿からモチーフは美女に化けて男を襲う蜘蛛の妖怪「絡新婦」だろう。

本人はフェロモンの影響を受けた男性に困っていたため、それが効かない隊長に好意を抱くようになる。その後は魔女の中でも特に積極的に隊長にアピールするため、隊長の母親を自称するぶどうが姑の如く目を光らせている。なお、隊長に積極的になるとかなりあざとい。隊長への呼び方は「タイチョウさん」。


2020年7月下旬の夏祭りイベントではアーラスと共に会場に来ていた(アーラスは大食い大会に出場していたために未登場)。隊長と二人っきりで花火を見れるとなるや否や妄想が捗りすぎて口から漏れ出てしまっている上に最終的にR-18方面にまで進むという見事な色欲っぷりを見せた(その後「二人っきり」という部分がトケルの勘違いであったためにショックを受けていたが…)。

2020年7月末のふるフェスで限定キャラとして味方化した。アーラスレベルまで大きくなった上に衣装の下半身がとても際どい(際どい衣装自体はこのゲームでは珍しくないが)。普段は見えないが、口の中によく目立つ犬歯があることも判明した。まるでサキュバスのようである。


2021年1月下旬開始のサイドストーリーイベントではカカオのコスプレをして登場した。相変わらず胸元が暴力的である。後に「魔女の福音」の交換対象になる。


2021年7月開始のサイドストーリー「お遊戯会」で期間限定キャラとしてν化。他の若返った魔女巫女が相応の姿をしているのに対し、トケルは出ることろが出ている。流石色欲である。「魔女の福音」の交換対象でもある。


2021年12月末開始のサイドストーリー「新年会」で正月版が実装、同イベントで配布キャラとして登場した。


・イターム(強欲)(CV:香山いちご)

ウチの大好物?金貨やな!


金貨をこよなく愛する「強欲」の魔女。名前元は「いたむ(傷む)」。

関西弁で小柄なオッドアイ娘となかなか属性を盛られている。配下も関西弁。とにかく金に対して敏感で、遠く離れた場所で金貨が落ちた音すら察知できる。趣味は怪しい金運グッズの収集。

また、食材を傷ませる魔力を持っており、金貨の事を考えると制御が緩くなって被害が拡大するため、アーラスからは「食材への冒涜」と目の敵にされている。ストーリーでは傷んだタコを使った魔力入りたこ焼きで人々をたこ焼きの虜にしてお金儲けをしていた。イターム曰く「体に害は一切ない」らしい。イターム本人は痛んだ食べ物を好み、たこ焼きの味にも自信があったが、アーラスとフルーティアのキンカンからは酷評されてしまった。


そんなインチキ能力を使わなくても商才自体はあるのだが、稼いだ金をギャンブルで増やそうとしていつもすっからかんになるため、ことあるごとに債権回収員に追われている。

彼女の夢である金貨で満ちた巨大風呂を泳ぐという目標が叶うのは当分先の話になるだろう。


行動理念が「お金」であるため、時には味方に、時には敵に…と陣営をコロコロ変える所がある。お金のためなら八百長やイカサマやアコギな商売も辞さないが、その度にしっぺ返しを食らうのがお約束。

イベントではサバゲー会場の管理人になって、サバゲー(金儲けのネタ)の事を教えてくれたフルーティアの「ピタンガ」(異世界転移者。ただし銃自体はフルーツワールドに普通に存在する)に感謝したりする律儀な一面も。


2020年8月に1周年記念ユニットとして記念ガチャで限定ながら味方化した。メインストーリーでもわかるが、意外にも魔女の中では明確に隊長に好意を示す方である。


2021年1月下旬開催のサイドストーリーにも登場したが、シナビルから渡されたコスプレ衣装は質屋に出されていた。

その後天啓を受けて2021年4月末開始のアイドルイベントにてカービル、カラスと共にアイドル活動をすることに…。また、同イベントの配布キャラとしても登場した。


2021年6月開催のイベントで水着版が期間限定で登場した。白い肌も小麦色になって健康的な見た目となった。


2021年11月開催のサイドストーリー「お泊り会」でν化、限定ガチャキャラとして登場した。


・カラス(傲慢)(CV:香山いちご)

この世はカラス中心に回る。


傲慢」を司る魔女。名前元はではなく、「枯らす」。傲慢だがダウナーな性格という中々珍しいタイプのキャラ。一人称は「カラス」。

童顔トランジスタグラマーであり、目元に隈があってギザ歯持ち…とこちらもイターム並みに属性が盛られている。表情が乏しく、口数も少ないので一見大人しそうだが、自分以外のその他全ては例外なく有象無象であると本気で思っている困った人物。台詞回しもかなり独特。戦闘前の世の中の全てをナメくさったような笑顔は必見。

傲慢の名は伊達ではなく、コテンパンにされて涙目になっても絶対に自分が上であるという主張は崩さない。一方で「立場を弁えて」接した人物に対しては本人曰く「寛大」らしく、知っていることを教えてくれる。


彼女の魔力に当てられると気力や欲望が枯らされ、カラスのために無心で働くようになってしまう……のだが、中には何故か自ら喜んで彼女にこき使われようとする人もいたりする。配下はもちろん全員調教されており(立ち絵でも一人踏まれている)、カラスも基本物事は他人任せで後ろでふんぞり返ってるだけ……とやっぱりどこかポンコツである。を操ることもでき、これで植物を枯らせるほか、逃走用の煙幕としても使われる。決戦のクエストでは「サンド・スパーダ」(直訳:砂の剣士)というカラスとそっくりな敵も登場するので砂で自分のダミーも作れるのだろう。


2020年9月1日の1周年記念イベント第二部で限定ながらめでたく味方化した。傲慢すぎる態度は相変わらずだが、隊長の座り心地(!?)を気に入るなど若干態度が軟化している(立ち絵でも配下が二人椅子になっている)。好感度100時の表情は非常に破壊力が高い。おまけにこの時に「下僕」から「婿候補」に評価を爆上げしている。また、カラスの嘴のようなマスクも所持していることが分かった。

イベントストーリーではパーティで配布される「記念バッジ」を気に入り、保管場所から勝手に袋ごと持っていこうとした所で同じくバッジが目当てだったカカルと鉢合わせる。本人曰く、「王の目に留まる物は全て王の所有物。世の摂理。」だそうだ。


2021年1月下旬開催のサイドストーリーにも登場したが、シナビルから渡されたコスプレ衣装には全く興味を示さなかった。

その後2021年4月下旬開始のイベントにてまさかのアイドル化、傲慢な態度はそのままであり、彼女によると「ファンサービス」とは「"ファン"がカラスに"サービスする"」ことらしい。


2021年7月のサイドストーリー「お遊戯会」では言うことを聞かないキャワークを黙らせる貴重な人物となった。


2021年年末開催のサイドストーリー「新年会」で正月版が限定キャラとして実装した。流石の彼女も最初は庶民的と見下していたコタツの魔力には勝てなかった。


更に2022年1月開催のサイドストーリー「お茶会2」でν化した。


大罪の巫女

敵役である七つの大罪をモチーフにした七人の巫女。成果の上がらない魔女たちに代わって第二章から登場する。筆頭のカカルによると魔女たちは邪生樹から用済みとされてしまったらしく、第二章からは巫女に対抗するために魔女たちと共闘する展開となる。

なお、彼女らも魔女に負けず劣らず個性的なメンツなので組織としてのまとまりはほぼ無い。また、何人かは隊長に強い執着を見せる部分がある。


例によって第二章終了後は邪生樹からフルーツワールドへの侵略任務を解かれてしまうが、第三章からは侵略を任された「大罪の皇女」たちに対抗し、邪生樹に自分たちの実力を認めさせるため隊長やフルーティアと共闘する立場となった。


カカル(傲慢)(CV:原舞香)

お初にお目にかかります。創生樹の聖印を宿す者よ。


「傲慢」を司る巫女筆頭。名前元は「罹る(かかる)」。美しく長い黒髪と丁寧な物言い、そして開放的すぎる巫女服が光る病弱娘。


詳細は個別記事へ。


モエル(色欲)(CV:八尋まみ)

センシティブな作品

あぁ…ワチシがイケないことを色々と手取り足取り教えてあげたい…


「色欲」を司る巫女。名前元は「萌える」…ではなく「燃える」。花魁風な姿で飽きっぽく、そしてオープンスケベロリババア


詳細は個別記事へ。


・コール(怠惰)(CV:一色ヒカル)

…すみませーん。全自動ベッド一台…。


「怠惰」を司る巫女で、名前元「凍る」。グラマラスなお姉さんだが超ズボラでクシャル以上に動かない。面倒ごとに巻き込まれないために占いを極めており、その精度はもはや預言者並。自動で動くベッドで危機を察知するとすぐに逃げるため、無策で彼女を捕まえることはほぼ不可能に近い。同じく怠惰なクシャルとはゲーム仲間。


その身に絶対零度の氷が宿っており、彼女の魔力に当てられると体も心も凍ってしまい、怠惰になってしまう。初登場時は海のテーマパーク「アクアラグーン」内でカカルの命令を無視して能力を発動しながらだらけていた。

一方であるきっかけでスイッチが入ると一転して「できる女子」となり、秘められた高い実力を発揮していく。要はON&OFFの非常に激しい人物である。そのきっかけは隊長が握っているのだが……アナタちょっと「色欲」も入ってないですか?

実は台詞だけだがモエルよりも先に登場している。


2020年10月末にはフェス限定キャラ(モエルの件の反省もあり普通のフェス限)として味方化し、直前に追加されたイベント、メインストーリーにも味方サイドとして登場した。隊長に身の回りの世話をしてもらうのが目標とのことで、そのための台本までやる気があった時に(途中まで)用意している。


2021年7月のサイドストーリー「お遊戯会」で期間限定キャラとしてν化、若返ったことで隊長に構ってもらう機会が増え、やる気が出るようになったとか。「魔女の福音」の交換対象にもなっている。


2021年6月のイベントで小悪魔版が限定で登場した。ミダレルの国で開業した占いは良く当たるとサキュバス内で評判だが、本人はやはりダラダラしていたい様子。


・キャワーク(暴食)(CV:相模恋)

そうだよ。あたしが暴食の巫女キャワークでーす♪よろしくね♪


「暴食」を司る巫女で、捻られてるが名前元は「乾く」。見た目、言動共に昨今のトレンドであるメスガキ気質な人物であり、かなり自分勝手で大胆不敵。カカルも彼女にはかなり手を焼いている。初登場時はカカルの命令を無視し、海中のテーマパーク「アクアラグーン」で魚を大量に食べていた。栄養は割りと胸に行っているようである。

暴食の度合いはアーラスと肩を並べる程だが、実は甘いもの好きで辛いものがダメ。また、マイペースなアーラスには若干押され気味。


特別な力は持たないが、高い身体能力とデタラメなパワーを持つ武闘派。このパワーだけで他の巫女と渡り合える(更に負け無し(本人談))というのだから恐ろしい。

これまでの敵役でも最も敵らしい巫女であり、カカルの配下を「わからせて」味方につけてけしかけたり、カカルを挑発したり、圧倒的な力で襲い掛かってきたり、隊長をひと目で気に入って「わからせる」ために攫おうとしたりと横暴な振る舞いをする。そしてその振る舞いが温厚なりんごを怒らせ、創生化のトリガーとなった。


2021年2月16日開始の1年半記念イベントでめでたく限定キャラとして味方ユニット化した。何の因果か同時登場キャラはキャワークを懲らしめたりんご(1st半記念)。

あれから少しは反省しているようで、りんごを苦手とするようになった(りんごから完全に目をつけられている)。ただし、相変わらず横暴な面はあり、ホーム画面等の会話内には魔女や巫女に優しい隊長が珍しく怒りを見せる場面もある。

なお、武器を持たない肉体派であるが、ゲームのSDの都合上武器種は「魔法」である。


2021年7月のサイドストーリー「お遊戯会」で配布キャラとしてν化、若返ったことでメスガキ感が更に増し、通常時より「ワンちゃん」が集まるようになったとか…。「魔女の福音」の交換対象にもなっている。


2022年3月開催の猫娘カフェでもりんごに呼ばれて登場した、カフェで手伝うことになった当初は乗り気ではなかったが、カフェで出される隊長の手料理目当てに頑張ることに。また、彼女の自分勝手な気質は猫っぽいと猫好きな客からも高評価であった。


2022年11月のサイドストーリー「芋煮会」では芋煮会版が登場した。


また、流行語(死語)を間違えて使うフルーティアの黄金りんごに正しい使い方をレクチャーする一面も。

2023年4月1日のエイプリルフールイベントでは、突如フルーツと化したりんごらを最初は食べようとしたものの、事情を聞いてからは裏で密かに解決に動くなどすっかりいい子になっている。


ニゴル(強欲)(CV:楠田兎)

ふるふる祝2.5周年

いいよいいよ~、その調子~!さぁ掘って、もっと掘って!


「強欲」を司る巫女で、名前元は「濁る」。宝石を散りばめたような服を着た小柄なボクっ娘で、あれこれ欲しい欲しがり屋さん。


詳しくは個別記事へ。


・クチハテイル(憤怒)(CV:小波すず)

「憤怒の巫女」と呼ばれた我が怒り、とくとその身に受けるが良いでしょう!


「憤怒」を司る巫女で、和服に身を包んだ丁寧な物言いかつ清楚な見た目のお嬢さん。名前元は「朽ち果てる」で、二つ名は「明星の巫女」。大罪の巫女の中でも一番の魔力を持っており、その魔力で多くの配下を従えている。憤怒の魔女シナビルとは仲良しかつクチハテイルにとって憧れの存在。

モエルやコールが隊長と同行している所やニゴルを退けた所を目撃したことによって「巫女やフルーティア達が隊長に洗脳されている」と勘違いしてしまう。しかし、いざ登場したはいいが怒るのが致命的に下手であり、怒り方が『ぷんすこー!!』と頬を膨らませながら怒るというものだったため、場は一瞬で和んでしまう。


モエルやコールが彼女を説得するも一向に誤解を解かず、更に隊長によってすっかりアッチに目覚めてしまったシナビルまでやってきたことによりもはや言い逃れできない状態に…。本当に怒った彼女は奥の手である「大凶化」と呼ばれる怒気によって力を最大限に引き上げる魔法を使って襲ってくる。

その後、誤解が解けた後は男性への免疫が無さすぎるという一面が明らかになり、隊長を意識するようになってしまった。


2021年2月7日開始の1st半記念イベントに伴うアップデートで、ゲームのローディング画面のキャライラストの中に彼女のものがあるうえ、1st半記念イベントのクエストにも登場した。その後、2月末のフェスでフェス限定キャラとして味方化した。一番の魔力を持つという設定が反映されており、進化スキル「大凶化」は怒涛の12連撃&被ダメージ特大アップ&ふるボッコの与ダメージアップとかなり強烈な内容となっている。なおその際のセリフは「ムカ着火ファイヤー」。…まだ抑えているのだろうか?


2021年7月のサイドストーリー「お遊戯会」では若返ってしまった魔女巫女達を世話する助っ人として隊長やフルーティアの落花生をサポートした。めっちゃいい子。


2021年9月に開催された「第2回魔女シリーズ人気投票」では見事に1位に輝いた。2022年9月に開催された「第4回魔女シリーズ人気投票」でも1位になっている。


2021年12月開催のクリスマスイベントでクリスマス版が限定キャラとして追加された。未だに信じているらしい…。


2022年2月にはバレンタインデー版が追加された。


2022年7月開催のサイドストーリー「町内会」には水着版が登場した。ずいぶんと育ったものである。


2022年10月開催の音楽祭イベントで音楽版が登場。ハープを持って参加した。


2023年2月には3.5周年記念版が追加された。直前の生放送にも天の声として出演しており、更にゲストキャラとしてエンジェリックリンク側からベリアルが登場し、夢のコラボとなった。……うん、気になることがあるだろうが、察してあげよう。

また、生放送直後のエンジェリックリンクとの相互コラボでもユニットとして登場している。


ヤーム(嫉妬)(CV:村咲和香)

ヤーム

…隊長の動画、まだあるかしら。あるなら持ってきて。


「嫉妬」を司る巫女で、名前元はシンプルに「病む」。ゴスロリ調の服を着たキャリアウーマンで、部下に手厚い理想の上司である一方、重度の隊長ファンで盗撮癖が酷いという残念な一面も持つ。


詳しくは個別記事へ。


大罪の皇女

敵役である七つの大罪をモチーフにした七人の皇女、第三章から登場する。魔女や巫女よりも血色の良い肌をしており、いずれも皇女の名に違わぬ権力者だが、侵略する気はまるで無い人物揃い。それでいいのかロッテンワールド…。


シィル(強欲)(CV:星リルカ)

センシティブな作品

My name is 強欲のシィル!今ここに侵略を宣言するわっ!!


大罪の皇女筆頭を務める人物で、名前元は「強いる」。英語交じりの言葉で話し、パーティ好きかつ非常にフレンドリー。しかも過剰幸運体質というチート能力の持ち主。


詳細は個別記事へ


・マヴィク(怠惰)(CV:未来羽)

わ、妾にできることでしたら…………妾にできることなんてありましたか…?


「怠惰」を司る皇女で、穏やかな口調で話す。名前元は「間引く」。生まれてから身の回りの世話は全て従者に任せっきりで、自分は一切何もできないというクシャルやコールとはまた違った怠惰な人物。馬主であり、の話題にことになると熱く語りだす競馬オタクでもある。戦うこともまず無かったようだが、大罪の皇女だけあって魔力は強い。また、気に入った人を自国に勧誘しようとする悪癖があり、その都度ヤームに止められている。


彼女の国はロッテンジュエルというこの国でしか取れない宝石があり、国民のベーシックインカムが整備されているという何とも羨ましい国で、贅沢さえしなければひたすらだらけて生活ができる。もちろんクシャルやコールも国籍を取ろうとマヴィクにお願いしたものの、今は宝石の枯渇により審査が通らなくなった("労働で国に貢献する"という条件なら通る様子)。このためヤームなどの外部の優秀な人材を取り入れて国の建て直しを図っており、上記の競馬場もその一環である。


2021年10月頭開始のフェスにて実装された。


2022年3月開催のサイドストーリー「お花見」で桜を見る会版が実装。ストーリーでも心の強さが備わってきている描写が出てきている。なお開催費用は彼女のポケットマネーであり税金は投入されていないのだとか。尤も皇国である以上はどうでも良い話だが


・ミダレル(色欲)(CV:はちこ)

そ、そんなのって…。アニメのシーンみたいでかっこいいっ…!


「色欲」を司る皇女で、「エリート」を自称するグラマーなサキュバス。名前元は「乱れる」。


また、彼女の治める国は砂漠にありながら性産業で栄えた国で、多数のインキュバス&サキュバスを抱えており、彼女も「千人斬り」を自称している。果実の乙女のヒメリンゴから「嘘をついてる匂いがした」と何やら感づかれおり…?


それもその筈、彼女が実際に千本斬りを達成したのはアニメのDVDであり、素の彼女はオタク文化に詳しく自ら「声豚」を自称する重度のオタクであった。自身も動画内でよく作品を推しており、皇女ながらも自国で開催する"コミュケ"なる大型イベントで気軽に会える等とんでもないインフルエンサーでもある。一方でよくポンコツな面も見せる。


2021年12月頭開始のフェスにて実装された。


2022年3月開始のサイドストーリー「お花見」にて桜を見る会版が実装された。


2022年6月開始のイベントで砂宴版が実装された。


・モレール(嫉妬)(CV:水多まり)

ワタシは…ロッテンワールドとフルーツワールドの架け橋になりたいのです!


「嫉妬」を司る皇女で、大罪の皇女でありながらフルーツワールド出身者という変わった経歴の持ち主。名前元は「漏れる」。光の屈折を利用して幻影を見せる能力を持っており、小柄ながら立派なモノが光り、かつ礼儀正しい物言いの人物。


登場時はフルーツワールドの星降りの大地に中立国を(勝手に)作っており、フルーツワールドとロッテンワールドの交流の架け橋を作ろうとしていた。ただし、その国の入国審査はみかんは入国可能で、りんごとぶどうは入国不可、マヴィクの協力で何とか入国許可を取った後もりんごとぶどうがいきなり襲われるなど入国基準には謎が残っていた。モレールの両国の和平を願った熱の入った演説もぶどうからは「完璧すぎる」と疑われており、街の観光中にみかんが"変なぶよぶよしたシリコンみたいなもの"を拾ったことからここで感づいた隊長も多いことだろう。


……それもそのはず、彼女が「嫉妬の皇女」に成れたのは「巨乳に対する嫉妬」からである。りんごとぶどうが入国拒否されたもそのため。後に無理やり入国してきたカービル&サービル姉妹によってそのことがバラされ、かつ胸に仕込んでいたシリコンを剥がされてとうとうモレールも本性を現し、戦うことになる。とはいえ、カービルとは古馴染みの腐れ縁でいつも仲が悪いワケではなく、フルーツワールド出身で両国の和平を願っているのは本当のことである(巨乳入国拒否の方針は変えるつもりは無いようだが)。

また、後天的に能力がついた代償として能力行使後は体が敏感になってしまうという困った性質も持っている。本人曰く、「感度3000倍皇女」。

また、重度のアイドルオタクでもある。


2022年1月頭開始のフェスにて実装された。立ち絵で何か漏れているが気にしてはいけない。


・ムミ(暴食)(CV:御苑生メイ)

…ところでオマエたちは、ずいぶんと腕が立つと見えるな?


暴食を司る大罪の皇女。名前元は「無味」、とうとう名前元が動詞ではなくなった。圧倒的なカリスマで大量の魔物を従えており、魔物と共に星降りの大地に来ていたが侵略目的ではなく探し物をしていた。暴食の肩書きの通り食欲は凄まじく、また料理人や料理に携わる人を強くリスペクトしており、料理を作った魔物に一人一人にコメントを残すほどの情熱の持ち主。フルーツワールドから料理人を呼ぶことも多いという。


そんな礼儀正しくよく出来た人物である彼女だが、満腹になった途端上記のように尊大な口調となり、好戦的な面を見せるようになる。どうやらかつて空腹時に食べたモノの毒にあたって生死を彷徨っていた際に魔王だった前世の記憶が覚醒したのだという。同様の言動の持ち主のフルーティアのランサとは波長が合い、手合わせすることになる。しかし、魔王級のパワーを持つ二人が直接バトルして周りが無事なワケがなく…。


2021年11月開催のグルメイベントでは主催者となり、アーラスやキャワークと共に審査員を務め、食べるだけでなく、料理に参加することの楽しみも学んだ。


2022年1月開催のフェスで実装された。意外と小柄である(ある部分は大きいが)。


2022年6月開始のサイドストーリー「舞踏会」で舞踏会版が実装された。ビュッフェを一人で担当したばかりに忙しさで魔王の記憶が妙な形で呼び覚まされた。


・ケガレチラス(傲慢)(CV:唯香)

そうだろうそうだろう!ヨは鬼かっこよくて、鬼可愛くて、鬼強くて…。


傲慢を司る大罪の皇女。名前元は「穢れ散らす」。ロリ巨乳な鬼娘。ロッテンワールドでは「鬼姫」の名で通っているという。娘を溺愛する父王がケガレのお願い一つで王位を譲ってしまったという経歴を持つ。

見た目相応に幼い性格であり、背伸びしたがりで非常に寂しがり屋。彼女が機嫌を損ねると、周りのあらゆるものをボロボロに風化させる「火害」を発動させてしまう。この為彼女が服を着ても覚醒すると胸や股間から噴き出る炎で燃え尽きてしまい、残りの炎で辛うじて局部が隠れると云う色々と危ない格好になってしまう。

同じ傲慢のカラスとカカルから、からかわれながらも可愛がられているという珍しい扱いをされている。また、みかんとは波長が合い、すぐ仲良くなった。好物はおにぎり


2022年2月の2周年半記念ガチャにて期間限定で実装された。進化すると案の定色々危ない格好に…。


2022年7月開催のサイドストーリー「町内会」では水着版が登場。


・タヤス(憤怒)(CV:桜似あかり)

オマエを「再構成」する…!


憤怒を司る大罪の皇女。名前元は「絶やす」。ロッテンワールド最強の軍事力を持つ切り札的な存在。正義感が強いが、過去の苦い経験から悪人にも更生を促す懐の深さも持つ。しかし、登場時は闇のオーラの影響で暴走していた。彼女の能力「再構成」は"対象を一から作り変えてしまう"非常に危険な能力だが、正しく使えば悪人の心を再構成させ、一発で改心させるといった芸当ができる。


正気に戻った後はイベントストーリーに登場し、が大好きだったり、少女漫画好きで恋愛に奥手だったりと普通の女の子な一面も見せている。しまいには猫娘カフェにまで来訪してきた。皇女の中でも武闘派なのでムミとはよく手合わせするようだが、その度に地形が変化する模様。


2022年4月頭のフェスにて漸く実装された。私生活はちょっと抜けているらしい。執政者としてはまだ発展途上であり、部下に無理な出動を命じて不満を持たれることもあるそう。そのためストレスを溜めがちで、猫カフェへ現実逃避している。


2022年10月の音楽祭イベントで音楽版がイベント配布として登場した。ピアノを弾くことになったが、上手くいかないとストレスでピアノを壊してしまうことに…。しかし再構成の能力でピアノは一瞬で元通りにできる。再構成って便利!


千年前の大罪の魔女

第4章から登場し、隊長たちが邪生樹を救うために千年前へと渡ったことで出会うことになる。この頃はまだロッテンワールドもフルーティアという役目も無く、魔女たちもフルーツワールドの住人として過ごしていたため、魔女たちも友好的である。しかし、闇のオーラの影響が各地で起き始めており…。


・ワカラス(傲慢)(CV:八ッ橋しなもん)

ぜひお礼をさせてほしいというか、全力でもてなしたい――何も言ってないぞ。


傲慢を司る千年前の大罪の魔女。名前元は「分からす」。傲慢に振舞うが、どこか無理をしている様子で、根はかなり素直な女の子。隊長に一目惚れし、隊長と二人っきりになる機会を虎視眈々と狙っていく。千年後の傲慢の魔女であるカラスの振る舞いにはドン引きしていた。


彼女の能力はテレパシーで相手を理解(わか)らせるというもの。相手は能力を使われていることを分からないままワカラスの思う通りに動くようになる。しかし、ワカラス自身はこの能力を認知しておらず、前述の通り素直な女の子であるため、ワカラスが言ったこととテレパシーでさせたことに"ズレ"が出てしまうことも。また、最初に登場したが、「筆頭」といった概念もない。


2022年7月頭開始のフェスでメィルと共にフェス限で実装された。


2022年7月開始のサイドストーリー「町内会」では千年後の現代の海へ遊びに来ていた(千年前と現代を繋ぐ穴は常時繋がっている)、千年後なら知り合いも無く遊べる…と思っていたのもつかの間、ケガレチラスや隊長を初めとした知り合いに見つかってしまい、ケガレチラスから傲慢な振る舞いを教えてほしいと期待されてしまうことに。


・メィル(強欲)(CV:苺山文太郎)

今からキミたちを、メィル色に染めてあげる♪


バナナ島に住む強欲を司る千年前の大罪の魔女。名前元は「滅入る」。今時なギャル風の女の子(千年前なのに…)で、非常にフレンドリー。メイクやマッサージを得意としている。

司る大罪や衣装、血色の良い肌や名前など、シィルと似通った所が多く、シィルとは出会ってすぐ仲良くなった。ワカラスとも旧知の仲。


彼女の能力は自分の思った通りに物事を進ませる「絶対宿命体質」の持ち主。魔女らの魔力に耐性のある隊長以外は人どころか物質に対してまで効果を発揮する。とはいえ、彼女はシィルやワカラスと同じく自分の能力を自覚していない(能力のことは"おねだり"によるものだと思っている)。能力の効きづらい&浄化の力を持つ隊長に興味を示し、隊長を"彼ピ"にするまでフルーティア一行を一時バナナ島に閉じ込める(しかし対応は手厚い)という強硬手段を用いた。そんな彼女だが、隊長を墜とそうとする間も闇のオーラを危険視していたこと、バナナ島の皆を守るために身を挺してオーラ受けたりするなど悪人ではない。事が済んだ後は闇のオーラに飲まれかけた自分を助けてくれた隊長に本気で惚れ込むようになる。


2022年7月頭開始のフェスでワカラスと共にフェス限で実装された。


エモル(色欲)(CV:水瀬よしの)

センシティブな作品

絶対絶対、あなただって幸せになれるんだから~~~~~!


「色欲」を司る千年前の大罪の魔女。名前元は「エモる」。自由な恋愛を夢見る、ウブだけど芯の強い人物。


詳細は個別記事へ。


・アマラス(暴食)(CV:葵時緒)

早く…早くわたくしを食べてください…!


スカイガーデンに滞在している千年前の暴食の魔女。名前元は「余らす」で、アーラスと似た容姿をしている(顔芸まで一緒)。おっとりとしたお姉さんで、とてもでかい(暴食は皆でかい…)。ハプニングには弱く、慌てた際の行動は少々あざとい。


能力は過剰供給(オーバー・サプライ)で、食料がまだ満足に流通していないこの時代に食料を提供し続けれる貴重な人物。また、品種改良なども行って食文化を発展させた功績もあり、人々からは"豊穣の女神"と称えられている。トッピングの発想も彼女から生まれた。アーラスの家系には彼女の伝説が伝わっている。

しかし、その能力は生態系のバランスを崩してしまうという難点も抱えており、同じ土地に長期間居座ることができないという悩みも持っている。


隊長はこの悩みを解決しようとするも、殿方に優しくされたことに感激したアマラスは思わず能力を暴走させてしまい、食料が溢れ、あわやスカイガーデンは墜落寸前の状態に(千年後にモエルが一部墜落させているが…)。


解決後はフルーティア暴食組のナシやキウイ、そして暴食魔女たちのおかげで食料が溢れても間に合う状況ができたため、隊長たちと同行することになった。


2022年11月末のフェスで実装された……のだが、何を思ったのか「超ふるフェスガチャ」という名の課金限定ガチャという形にしてしまったため、ユーザーの反感を買い、引退者を多数出させてしまった(しかも当初は今後のガチャや過去のフェスキャラまで課金限定になる予定だった)。モエルの事件の二の舞である。


・グダル(怠惰)(CV:八ッ橋きなこ)

そんなことよりもおふたりさん…。心の隙を簡単に見せすぎだよ~。


千年前の怠惰の魔女。名前元は「グダる」。モレール以来久々のちっぱいなロッテンワールド勢であり、クシャルのようなツギハギが体中に見られる。また、猫耳娘でもある。


突然フラッと現れ、どんな真面目な人にも必ずある「休みたい」という心を増幅させ、ダラダラさせてしまう妖怪みたいな人物。


2023年2月末のフェスでメブキシラズと共に実装された。


・メブキシラズ(憤怒)(CV:鳴瀬なごみ)

……人に害をもたらす悪者よ、ワタシサマがご成敗です。


千年前の憤怒の魔女。名前元は「芽吹き知らず」。常に般若のお面を付けており、悪者を裁く姿は「鎮静仮面」と呼ばれている。触れたものを弱体化させる「大鎮化」という能力を持つ。


ずっと仮面をつけており、その下の顔は同じ千年前の魔女ですら知らなかったが、ひょんなことから仮面が割れ、クチハテイルに似たかわいらしい顔が出てきた。ちなみに、仮面をつけていたのは人見知りだったため。そして、怒り方はクチハテイルと同レベルである。


ゲキぷこー!


2023年2月末のフェスでグダルと共に実装された。


・カージル(嫉妬)(CV:御苑生メイ)

みんなっ、はじめましてー☆あたしの名前はカージルだよ♪きゃぴるん☆


千年前の嫉妬の魔女。名前元は「かじる」。

「若さ」に異様に執着している人物で、「うわキツ」な言動を繰り返している。ビジュアルはカービルとあまり変わらないように見えるが、かなりの年月を生きているようで、グダルが小さい頃から変わっていないらしい。「うわキツ」な言動はカービルもドン引きしており、初対面からケンカを繰り返すことに…。


実は若さを保つために魔法の研究を繰り返しており、後天的にヴァンパイアになったというとんでもない人。その時に相手を"かじる"ことで若さと能力を吸収できる能力を身に付けた。ついでに口調も移ってしまう。


2023年2月の3.5周年アリバーサリーガチャにてガチャに登場した。グダルやメブキシラズより実装が先である。


また、作中である事件を受けてからはまとめ役として魔女の歴史上初となる「筆頭」となった。


邪生樹の御使い

・サービル(CV:篠原ゆみ)

お、お姉サマ、ダメです…っ。その美しいお顔をあまりお近づけにならないでください…っ。


邪生樹の御使いの一人で、カービルの妹。名前元は「錆びる」。巫女たちを束ねる上司に当たる人物で、巨大な力を持ち、優秀な人物かつ仕事に厳しいため、巫女たちも頭が上がらない……のだが、とんでもないシスコンで、カービルLOVEである。また、カービルによると妹が優秀なために自身が嫉妬に目覚めてしまったとのこと(サービルの行動理念もカービルのためであるため、何とも言えない因果である)。それでも姉妹仲は良好である。初登場は第2章終盤。


そんなサービルだが、裏では邪生樹に巫女達の働きを認めるように進言したりと部下を思う一面も覗かせている。

また、急に侵略を命じるようになった邪生樹について内心戸惑っており、立場上一人で悩みを抱えがちだったが、姉として付き合いの長いカービルによって悩みを全て見透かされ、邪生樹の暴走を止めるために隊長に協力するようになった。この時から隊長を"ある呼称"で呼ぶようになる、必聴。


2021年4月下旬開始のアイドルイベントではステージに立つことになったカービルの厄介ファンとして登場した。


2021年9月上旬の2周年記念後半イベントにて遂に限定ガチャキャラとして味方化。カービルから隊長を狙うライバルと見なされてしまったが、本人は「お姉さまの嫉妬を全身に浴びられるなんて…光栄です!」とご褒美にしかなっていなかった。


2021年年末開始のサイドストーリー「新年会」で正月版が限定ガチャキャラとして登場した。

2022年4月開始のイベントでは「学園」版が限定ガチャキャラとして追加された。

2022年9月の3rd記念イベント後半ではν版が追加される。


・毒りんご(CV:北大路ゆき)

フルーツワールドは、どくが必ず侵略する。


邪生樹の御使いの一人で、フルーツワールドでりんごが産み落とされた際にロッテンワールドで邪生樹から産み落とされたりんごとよく似た女の子。制御できないほどの膨大な魔力を持っているため皇女たちが面倒を見ている。その存在は魔女や巫女たちに隠されており、同じ御使いのサービルですら知らされていなかった。作中で皇女を撃破した際に起こっていた謎の声と転移魔法は彼女によるもの。


皇女を束ねる御使いというポジションであるが、皇女たちからは我が子のように大切にされており、口調もシィルの影響がある。皇女たちの説得にも中々耳を貸さずに暴走し、危険な状態となったが、隊長やフルーティアの協力とシィルのお叱りによってようやく和解となった。


なお、りんごと同じく野球好きだが、推しているチームはライバル同士だった。悲しきかな。


2022年2月末のフェスで実装された。通常スキルで味方の毒を2ターン無効化し、進化スキルで敵に3ターン毒を付与させる。まさに毒りんごの名に恥じぬスキルを持ってきた。


2022年8月の3rdアニバーサリーにはν版が登場。小さくなったために皇女が余計に世話を焼くようになってしまい、フルーツワールドまで家出してきた。


・アムブロシア(CV:白井綾乃)

ウフフ!アナタたちが何を考えてようが無駄よ。ワタシの全ては邪生樹様とあるのだから!


邪生樹の御使いの一人で、千年前に邪生樹がロッテンワールドと共に生みだした存在。つまるところロッテンワールドそのもの。同時に邪生樹の守り人でもある。

大罪の魔女を束ねる存在であるが、永い眠りについていたために魔女たちも伝説程度にしかアムブロシアのことを知らなかった。

七大罪の能力を使うことができる(ということは、暴食や色欲も・・・?)。


文献だと好戦的な人物では無かったはずなのだが、闇のオーラに侵食された邪生樹の影響をモロに受けているせいか、隊長を激しく敵視している。


戦闘後、邪生樹と繋がっていた彼女を隊長の力で何とか切り離し、モエルの手によって亀甲縛りにされながらもしぶしぶ隊長たちと千年前の世界へ同行することになる。


その後、隊長一行とのやりとりに段々と絆されていき、隊長らの助けをするなど彼女自身も変わっていく。しかし、その一方で力の供給源である邪生樹から切り離されていたためにじわじわと消滅する運命を辿っていっていた……ように思われたが、実は切り離した際に力の供給源が"隊長との絆"へと変わっており、引き続き存在できることが判明。これまでの隊長への無礼を詫び、正式にフルーティアたちの仲間に加わった。


2022年4月末開催のふるフェスにて限定キャラとして登場した。魔女たちの上司であるのに(隊長の「皆で仲良く」の方向性もあって)友達感覚で接してくる魔女には不服な様子。

また、フルーティア側にやべーやつが何人もいることには戸惑っている。


・ファミリー

ロッテンワールドの末端としてワラワラ登場する怪しい白頭巾の戦闘員たち。

基本的に「仕える筆頭の名前+ファミリー」と呼ばれる事が多い。

だが闘う出番よりも、上司の個人的な欲望でこき使われる出番が多い哀れな一般兵。


・Bad Apple

本当に久しぶりだな、魔女たちよ。息災だったか?


千年前の魔女たちをまとめる邪生樹の御使い。名前が急に英語である。世界の闇の背負い手。

面倒見が良く、千年前の魔女たちをまとめている。また千年前の創生樹の御使いであるフルーティアの黄金りんごとも仲が良い。黄金りんご曰く、「言葉は少し強いですが、根は人思い」。

孤児院を開いており、身寄りのない子供たちを里親が見つかるまで引き取っている。一人称は「ワレ」。








この先ネタバレ注意



黄金りんご

「邪生樹を唆し、ロッテンワールドを作らせ、フルーツワールドを危機に陥れた…。」


「全ての元凶はあなただったのですね。」


Bad Apple

『ああ。黄金りんごの推測は正しい。』


ワレこそが、貴様らが追っている千年前の悪意そのものであり、此度の事件の元凶である。


実は各地で騒動を起こしていた千年前の悪意の元凶。4章のラスボスである。

とはいえ、このような行動をしていたのも自分が孤児院で子供を管理していたにもかかわらず、人間が原因で増え続ける世界の悪意にうんざりしていたからである(それを聞いた黄金りんごも一瞬閉口してしまった)。黄金りんごとの友情や千年前の魔女たちをまとめていたこと、孤児院も世間の目を欺くためのものであった。しかし、人思いだった頃の名残か、千年前の魔女たちを鍛えるための大がかりな仕掛けをかつて作っていたりする。

4章終盤で離反した千年前の魔女と黄金りんごたちに倒されるが、不死身であり、5章に入った後も現代にやってきて引き続き悪役として登場する。







この先更なるネタバレ注意


Bad Apple

『ワレが…また、不幸にしてしまったのか…!一番、大切な相手まで…!』


『もう、ワレは存在してはいけないんだ…!早くワレを…。…っ、そうだ…。』


『あの隊長とかいう者たちに倒してもらえば…そうすればワレは…!』


5章終盤、フルーツワールドの全ての記憶が刻まれた石板「フルーツタブレット」に触れた隊長が見たものは、自らが闇を抱えるために苦悩するBad Appleの姿だった。


隊長

「だめだ、倒すなんて、そんなの違う…!」


「御使い、フルーティア、魔女、巫女や皇女、それにBad Apple…。」


「みんなが一緒に笑い合える世界を作る…。これまで続けてきたのは、そのための旅じゃないか…!」


途中、石板から聞こえる負の声を振り払い、改めて「Bad Appleを救う」、と決意を固めた隊長。最終決戦では(なぜか少女の姿で)隊長の中に顕現した邪生樹の力も借り、魔女たちを邪生化して闇を振り払い、フルーティアの光の力でBad Appleの闇を完全に消滅させることに成功した。


黄金りんご

「Bad Appleさん…。これからはあなたの好きなように生きていいんですよ。」


Bad Apple

『あ…あああ…。』


『ああああぁぁぁっ! う、うあ、うあああああんっ!!』


『みんなとっ、えぅ、うっ、いっしょにいてもっ、きずつけたりっ、闇堕ちしたりも、しないっ…?』


隊長

「ああ、そうだよ。今日からBad Appleも、みんなと一緒だ。」


ようやく普通の生活を送れるようになったBad Appleは嬉しさのあまり大号泣、元に戻った邪生樹と共にフルーツワールドで皆に歓迎されてパーティに参加するのであった。


Bad Apple

『う…うああ…ワレが急に入って、みんな怖がったりは…。』


ゴールデンベリー

「心配なんていらないわよ。ほら、Bad Apple。こっちに来なさいよ。真ん中の席、座って。」


ルカム

「Bad Appleちゃん、かわいーっ!」


Bad Apple

『え? え? ワレが可愛いって、そんな…!?』


隊長

「良かった、Bad Appleも馴染めそうだね。」


めでたしめでたし。



・魔女の会合

大罪の使い達が定期的に開催する行事の数々。一日一回参加可能な採集クエストがズラリと並ぶキャンペーンであり、魔女が力づくで連行する為隊長に拒否権は無い。


大抵の場合話の最後は隊長が拉致されたと知った果実の乙女が大軍で開催場所を急襲し、魔女達が隊長君を置き去りにしてトンズラする所で締められる。



関連項目

エレボス七魔王 : 二か月前に稼働したFANZAのゲームに登場する、七つの大罪になぞらえた敵女。世界同士が滅ぼしあう事前提の格段に殺伐した世界なのに、大罪同士で仲間割れした後に共闘してプレイアブル化するなど似た様な経緯を辿りつつある。

敵女

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