概要
グラブルのジータ(グラブル)【グランサイファー騎空団団長】とユーステス【組織】が一緒のときに付けられるタグである。
シナリオイベント「自由をその手に」の第1話「再開と邂逅」にて、ノース・ヴァストという島で初対面する。
最初は主人公一行に対し仏頂面で寡黙だったが、共に過ごすうちにゆっくりと打ち解けていく。ユーステスのフェイトエピソードで女主人公がユーステスの頭を撫で、ユーステスもそれに対し拒否するそぶりもなく受け入れるという行動を取ったため、2人の絡みをライトなラブコメネタにまで膨らませるプレイヤーもいた。
ハロウィンでは、女主人公がユーステスの頭を撫でたがったり、ユーステスが女主人公に首筋へ噛み付こうとしたり、パーティでの任務で2人が囮になって牢で二人っきりになったりなどますますプレイヤーをにやつかせた。
さらに、バカンス中は、ユーステスの水着が見たいという女主人公に「お前達がそういうなら…」と普段着ている鎧から水着に着替えた。
ユーステスは女主人公の好みに合わせるようになったのか、ホワイトデーでは自分から女主人公に頭を撫でさせるようになった。
イチャイチャしやがって・・・・・・
ユーステス(闇属性及び水着Ver)のスキル”ツー・マン・セル”は味方1人を選択してその相手と自分に強化効果を付与できるというもの。
闇属性ユーステスの他のスキル名は”フォエバー・ユアーズ”(永遠に君のもの)、”シェッド・ユア・ブラッド”(俺は君の血を流す=自分の血肉も君のものという意味と思われる)。
自分が相棒と認めた相手にはとことん尽くす、まさに忠犬の様な男であることが窺える。
その彼が忠義を尽くす相手として選んだのがジータなのだとすると、上記のラブラブぶりも納得である。
7周年記念イベントSTAY_MOONでは、Extra Storyにてユーステスの故郷の島にユーステスと主人公らが訪れる。そこでユーステスは彼の過去(ある出来事によって、ユーステスは幼い時に故郷も家族も世話をしていた狼の子供も一度に失っている)を主人公に話す。そして、今の彼には信頼できる仲間と帰るべき場所があると、皆で荒廃した村を後にする。
温かくて、しかし、2度と戻ってこない過去も、守るべき平穏と静寂も、ユーステスとジータは共有して旅を続ける…(尊い…)