概要
本作のゲームの主人公の女性版ジータと「天司」を名乗った青年サンダルフォンとのカップリングタグ。
「どうして空は蒼いのか」ではお互い敵同士で邂逅、厄災として猛威を奮っていたサンダルフォンをジータ達が撃破。
自分の罪を認め、握手を交わそうとした時、
「華奢な指だ...」
そう言いサンダルフォンはジータを騙し、空に突き落とした。
「失楽園 〜どうして空は蒼いのか part2〜」ではカナンの神殿の繭の中で再開。
その後、終末を阻止するというルシフェルとの約束を守るべくジータ達と一時的に手を組むことを決める。
「000〜どうして空は蒼いのか part3〜」では序盤では、決戦前にジータ達にお茶に誘われたり、最初のイベントでの「華奢な指だ...」を使ってジータに半ば脅されたり多少心を開いている様子を見られる。
途中のベリアル戦でのベリアルの一言に多くの騎空士が悶えた。
ベリアル「少年の面影が失せて一人前の顔だ。旅の中で特異点に男にしてもらったのか?」
衝撃的な新情報をありがとうベリアル。(しかも戦闘中だったこともあり本人は本編で否定はしていない。)
ここの様子を描いたマンガが多くTwitter等に投稿された。
最後のルシファー戦とサンダルフォン救出時の2人のやりとりはファン必見。
この3つのイベントを通して、最初は敵同士だった2人が少しずつ歩み寄り、肩を並べて戦い、最後はジータのいる騎空団に留まることを選ぶ姿に多くの騎空士が心を奪われた。
また000のエンディング後の台詞集では今までの目の尖った笑い方でなく、心から慈しむように笑い「〇〇(主人公)、これからもよろしく頼む。」
と言うサンダルフォンが見れた。
この時名前を「俺のジータ」などにして供給を自給自足した猛者もいる。
ホワイトデーは珈琲を振舞ったりしてくれる。
「天司からの贈り物をもらえるなど、世界中で君くらいだろう」
厄災だった頃から000という間で大きく関係、性格が変わっていることもあり、創作内での関係も振り幅や可能性の多いCPであったりする。