ユナ・アゼッタ
ゆなあぜった
「ウソとわかるウソはフィクション言うんやで よう覚えときや」
敏腕ジャーナリストのお姉さん。明るい性格で、ノリですぐ嘘をつく。独特な方言(関西弁)を用いた軽口が絶えずテキトーに見える面もあるが、信条である真実の追求の為なら危険な行為に及ぶ事も。裏稼業では情報屋をしており、ヴィシャスに協力している。
また、彼女は独特な方言に加え下記の表のように仲間を愛称で呼んでいる。
ロングヘアの茶髪で、後炉の頭頂部のあたりで髪を2つに結わいている。頭部には薔薇の花を模した髪飾りをしており、左側の髪飾りには簪が挿してある。
服装は赤とオレンジを基調とした和装風衣装で裏地にも柄が入っている。袖は花柄をワンポイントに入れた黒で、裾は前を開いた膝丈、胸元は大きくはだけており豊満な胸を強調。帯(帯紐には黒い薔薇を模した飾り)にはジャーナリストの必需品であるカメラを提げ、膝丈の足袋に舞妓のような高下駄を履いている。
2021年の夏に水着衣装が実装された。
女優ペネロペ・クルーバーの最期の演技に辛辣な評価をしたこと。
生前のペネロペ自身が言えずに逝ってしまったため代弁した結果だったが、「ペネロペがそんなことを言うわけがない」という集団心理によって咎我人へと貶められた。
ブラッドシンの刻印の箇所は舌。
2024年2月のイベントで登場・加入。原作はターン制だったので、LMBSの戦闘はこの作品がデビューとなる。
本作で、雷繭糸、弧月糸、鼎雷従糸、千鎧雹糸(千鱗雷糸の技変化)を新術技として習得。
魔鏡技は「蛟双裂」「蛇光震雷」。
彼女の関西弁を監修したのはシナリオ工房月光の前田圭士氏。代表の重馬氏によればユナの関西弁はウソ京都弁で前田氏にユナの口調を任せた事に関しては「彼(前田氏)は滋賀なんですがまあウソなので調度いいかと」と述べている。