「エルマーナ」のタグで登録されることが多い。
プロフィール
年齢 | 13歳 |
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身長 | 148cm |
体重 | 40kg |
CV | 松岡由貴 |
概要
戦乱で孤児となった少女で、王都レグヌムでストリートチルドレンをしている。
関西弁で喋り、マイペースで独自の思考と発想をする。
また、年齢の割には母性溢れる世話好きな性格で、共に暮らしていた孤児からはとても慕われている。
武器はナックル(籠手)。拳や蹴りなどの格闘攻撃を得意とし、手数が多くスピードに優れる。
この格闘攻撃や身軽さはストリートチルドレンとして生活するうちに身に付いたものであり、更に日頃の攻撃も足や拳ににヴリトラの龍神の力を込めて殴ったり蹴ったりしているため、別に格闘術を身に着けているというわけではない。
また、TOIでは「雷」を除く全ての属性の上位天術を覚える。
アンジュ同様通常攻撃の性能が非常に高く、攻撃回数がなんとデフォルトの状態で6回もある。(Hit数を除けばアンジュ以上で、シリーズ中ダントツのTOPである)
術技も扱いやすいものが多いが、適当な連携では繋がらない事も多いので、特技→秘技→奥義の連携はしっかり技を選ぶ必要がある(それでも使いたくなるときめき☆エルパーンチ!)。
後衛としてはかなり独特な性能で、殆ど全ての上級術を習得することが出来る(ただし攻撃術に限る)。
一人で全属性の天術を扱える唯一の存在で、習得できる天術には強力なものも多いため、詠唱時間の問題さえ何とかすれば扱える性能はある。大器晩成型と言えるか。
が、術発動時の硬直がPTキャラの中最も長いため得意といえるかは微妙。またブラックホールとタイダルウェイブ以外の天術は最高位のものでないため、どちらかというとメイン術士の火力を補強する役割に甘んじがち。
他のキャラにも言えることだが、TOI-Rでは上級天術がコンウェイに取られてしまったので使うことが出来ない。
補助術が中心になり、攻撃天術はピコハンのみになってしまった…。
また、パーティに加わる際に「足を洗った」との理由(DS版スキット参照)でローバーアイテムは覚えなかったのだが、TOI-Rではエルマーナ加入前後のイベント描写が濃くなっているにもかかわらず何故かローバーアイテムを覚えてしまう。
外伝作品出演
2021年1月のイベントで参戦。彼女の参戦でTOIのパーティキャラが全員揃う。
魔鏡技は「旋炎轟龍穿」「弩級崩天烈」「勢流宝選別」。