ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集


「オレは魔公ラコーラ!魔王狩りの時間だぜ…コラッ!!」


新6章「孤毒の浄化」で登場にした風属性・悪魔・クラス2/クラス3の男性モンスター。


容姿編集

片目隠れで、目つきは悪くパンクファッションを着ているヤンキー。

ツノが一本のみ生えているが、過去の出来事が関係しているようだ。


性格編集

語尾に「コラ」をつける癖がある。

常に気だるけな雰囲気で口数が少なく無愛想。一度敵と認識した者に対して執念深く攻撃をする。その一方で、魔公にクラスチェンジしたあとは「一気飲みして初めて一人前だぞ、コラ」とバトラーに対して認めるような事も言う。所謂ツンデレ

過去の出来事からジンジャーエイルを始めとした『魔王』を恨み、魔王狩りを行っている。



その他編集

・蹴り技が得意で攻撃をほとんど回避する技も得意。


・名前や、技名・セリフからもうかがえるようにコーラ(魔コーラ)を愛飲しているようで、

彼に『魔コーラ』を持たせるとステータスがアップする。


・魔王狩りを行っている事が関係しているのか、ゲーム版ではボスモンスターとしての彼の出現条件に『魔王/魔皇』の名が付くモンスターをリーダースキャンする必要がある。

(そのためエイル以外の他の魔王はとばっちりを受ける形となる)


・元は、出水ぽすかがコミカライズを担当する魔王だゼッ!!オレカバトルのキャラクターの一人でジンジャーエイル巫女ラムーネの幼馴染の一人として登場。劇中では、因縁のライバルとしてジンジャーエイルを苦しめた。


・クラスチェンジ後の魔公ラコーラは、ゲーム中でも漫画を踏襲した出現条件を持ち、

ジンジャーエイル系統とのカットインも存在する。

ゲームオリジナルの設定の多い巫女ラムーネとは違い、彼の場合は完全に漫画から輸入されたモンスターだと推察できる(※彼やエイルのオレコマンドは逆輸入が目立つが…)


・鍵飾りが存在しており、大会などでランダム報酬でゲットができる。


・『魔王だゼッ!!オレカバトル』の予告編にのみ、彼の人間態と思しきキャラクターが登場している。




クラスチェンジ派生編集


ラコーラ(Lv10)で無条件クラスチェンジ→魔公ラコーラ



編集


【こうげき】


【こうげき!】


【黒幻】自身にホワイトミスト状態を付加する。これは逆に、魔法っぽいが物理技である。


【ダークボール】単体に攻撃力の200%のダメージを与える技。

サッカーボールみたいに紫の気を出して蹴り飛ばす。物理っぽいが魔法技である。


【魔公乱脚】5ヒット技。消去推奨。これは見た目通りの物理技である。


【ヘヴィ・ダークボール】1体を対象に1ターンためた後に攻撃力の400%の攻撃をする

溜め技なので彼の生存が心配な場合は【かばう】系が使える味方を入れると良いかもしれない。



EX技編集


【コーク・ラッシュ】→【ラム・コーク・ラッシュ】(ラコーラ)


【ラム・コーク・ラッシュ】→【ダークラム・コーク・ラッシュ】(魔公ラコーラ)




過去編集

※この先、漫画『魔王だゼッ!!オレカバトル』2巻のネタバレがあります!









現代より、数百年前の出来事。

現代ではツノが片側一本だった彼も、かつてはツノが2本あり、ジンジャーエイルと共に魔王を目指し最強コンビを名乗るほどに仲が良かった。

そんなある日(現代より500年前)、死霊の遺跡を抜ければ魔王になれるというウワサを信じ 幼馴染の3人で挑戦するが 不幸にも遺跡を守るドラゴンであるブラック・レッドドラゴンの襲撃に遭い、その時の岩崩れにより二人と生き別れてしまう。


その事故の数百年後、死んだと思われていたラコーラだったが遺跡の中で目を覚ます。かつて魔王によって殺された死霊達の手によって現在のエイルの状態(己より先に魔王になっていた)の事をはじめとして、嫉妬心を煽られジンジャーエイルら魔王を憎むようになる。


「生きる者はオレ一人で良い 友など裏切るだけのもの・・・死霊の魂だけがくらす静かな世界をつくってやんぞ、コラ」



その後ジンジャーエイルと対峙した際は、彼からの説得などもなく、死闘の末に元の姿に戻った彼に倒されてしまう。その後、彼に強さを認めて貰っているとはいえ 救いがない最期である。(別コロの最終回を除けば彼が実質的なラスボスでもある)




関連タグ編集

オレカバトル 魔王だゼッ!!オレカバトル

モンスター ジンジャーエイル

巫女ラムーネ ライバル 悪堕ち 闇堕ち 哀しき悪役

関連記事

親記事

魔王だゼッ!!オレカバトル まおうだぜっおれかばとる

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 50051

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました