図鑑データ
「ラベンダーです。改まって自己紹介なんて、私たちの間には必要ないんですよね?ずっと前から想い合っているんですから。花言葉は「あなたを待っています」。いつでも私を求めてくれていいんですよ?……裏切ったら許しませんけど。」
「私、ラベンダーの花言葉。それは「あなたを待っています」です。もちろん待っていても、私の元に来るって信じてますけど……。手作りチョコを食べさせて上げれるのは、一人だけ。だから今回は私から動いて……貴方の元に行きますね?」
※メイン画像は公式絵師によるバレンタインバージョンの仕事絵。
※仕事絵
「「あなたを待っています」。この花言葉を信じて、待ち続けた甲斐がありました。私をこの姿に変えたのは他でもない、あなたなんですから。未来永劫、永遠に一緒……私だけを見ていてくださいね?」
※仕事絵
「あなたのラベンダーです……。なんだか、闇の魔女の代表みたいになりましたけど、私、そんなに闇っぽいですか……?ラベンダーにはストレスや不安の軽減に、鎮静、鎮痛、たくさんの素晴らしい効能があるのに、おかしくないですか?団長さんのご意見を聞かせてほしいです……。」
記念すべきフラワーナイトガール初イベント産の花騎士。ヤンデレ第二号。
第一号のスズランに比べても独占欲が恐ろしく高く、花言葉の「期待・不信」通りに団長の行動に対する口調も強い。
団長の為なら死んでもかまわないタイプのスズランに対し、攻撃型ヤンデレで、メンヘラ寄り。
まぁ二人とも団長の監禁を企んだりするのは同じだが…。
その手の趣味の人にはたまらない、上級者向けのキャラクター。
団長への執念は兎に角深く、新たなバージョンが登場するたびにその重さが強調されているような…
バレンタイン版(及び後述の闇の魔女版)の庭園モーションではかなりヤバめのものが…。
2024年5月中旬には緊急任務『光の闇のヴォール・プリエ』にて闇陣営で登場するも…
「なんで」「私が」「闇の魔女……なんですか?」
光の魔女であるクレピスとはある意味好対照…なのかもしれない。
エピソード
- ★5キャラとして実装された最初のキャライベントシーンを観るやいなやゴミ箱に体を突っ込んで団長の食べ残しが無いか漁るラベンダーの姿が。そして他の女性を害虫(本作の敵)と呼んだり、女性が関わるとやたら過敏に反応していた。
- 当時は他の女性に対して敵意剥き出しで、天井から団長と他の女との会話を見ていたり、服に付着した匂いだけで言い当てたり、町中にいる女性を視界に入れただけでキレる異常性を見せた。行動には(たぶん)移していないが暴力沙汰で解決しようと1人でブツブツ言っている場面もあった。
- 通常・バレンタイン時点の戦闘中のボイスでは「この!○してやる!」「邪魔ね」「悪い虫は徹底的に潰す」「害虫のくせに、害虫のくせに害虫のクセにぃ゛!!」等の声を荒げた暴言が目立っていたが、このジューンブライド時点では「鬱陶しい…鬱陶しい!!」と理性……、、戦闘が終わったら気持ちを切り替えれるようになった。
- 数バージョン衣装と時間を経た現在は、独占欲は変わらないが内面性が初期にくらべて比較的丸くなり、団長のゴミ箱を物色することも無くなった(したいとは思っている)。
性能
イベント産とは思えない高性能花騎士。
HPも攻撃力もガチャ産並みだが、防御力は控え目。
おまけに移動力は最低クラスのため、進軍は苦手だが、逆にパーティーを鈍足化させるために編成される事も多い(特にソーラードライブ(所謂ボンバー)特化パーティーは移動力の高い花騎士ばかりに成り易いため。
なおライバルであるスズランも(移動力は並みだが)ソーラードライブ強化型である)。
戦闘スキルは驚愕の四体同時攻撃(現状、敵の最大数は三体であるため、4体目の標的は団長に色目を向ける同僚や団長自身だと噂されている…なお、現在は普通に全体攻撃となった)で倍率も高く殲滅力は高い。
バレンタイン版
開花後に本領発揮する妨害タイプとなっている。
開花で敵全体への攻撃力低下とスキル発動率低下のアビリティを覚えるため、
相手次第ではスキル攻撃を許さずに立ち回ることも可能…になるかも。
ジューンブライド版
こちらは支援タイプとなっている他、このバージョンだけ属性が斬属性。
クリティカルの発生率及びクリティカルダメージ上昇の他、
開花で一体ずつ殲滅するための敵への挑発付与及び被ダメージ上昇の効果を与えるぞ。
闇の魔女版
バレンタイン版とジューンブライド版の折衷といったアビリティ構成な妨害タイプ。
開花で確率での敵行動回数減少や自身のスキル発動による防御力デバフなども習得する。
更にクレピス(光の魔女)やビカクシダ同様のスキルダメージ上昇やスキル発動率上昇効果をも兼ね備えており、
特にスキルをガシガシ使ってナンボな変身持ちとの相性は抜群と言えるだろう。