概要
フルネームはラーサー・ファルナス・ソリドール(Larsa Ferrinas Solidor)
アルケイディア出身/ヒュム族/男性/12歳(前バレンディア歴694年生)
ゲーム内の呼称は「ラモン(1回目ゲスト)」、「ラーサー」、「ラーサー様」など
CV:今井由香
詳細
アルケイディア帝国皇帝グラミスの第四子で王位第二継承者。ヴェインの弟。
帝王学や政治等に通じ、帝国の人間だがアーシェらにも友好的かつ紳士的に接してくる。12歳とは思えないほどしっかりしている。
FF12
ヴァンらが空中都市ビュエルバにあるルース魔石鉱に向かう際、偶然に出会い同行する。この時、身分と本名を隠し「ラモン」と名乗ってゲストキャラクターとして参加する。
パンネロとの会話で帝国支配の実情を知り、帝国の歪んだ部分をただそうとする。その過程でアーシェらに様々な協力をすることとなる。最終的には兄ヴェインと対立、主人公パーティ側について対決した。
エンディングではアルケイディア帝国の新たな君主となる。バッシュは弟ガブラス(ノア)の遺志を継ぎ、ジャッジ・ガブラスとしてラーサーの側近となっている。
本編中は2度ゲストキャラクターとして参戦する。オリジナル版ではハイポーションを自腹で惜しみなく使ってくれるので『ハイポ皇子』の愛称も。特にモブ狩り等で重宝される。
FF12RW
アルケイディア帝国の代表としてレムレースの調査にあたる。