リピア(ウルトラマン)

ご都合主義のシン・ウルトラマン夢小説。 ゾーフィと共に地球にやってきた、リピアの友人の話。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ シン・ウルトラマン。 ウルトラマンシリーズを見て育ったと言っても過言ではない私にはどストライクすぎる作品でした。既に何度も観に行っていますが、その度に激しく情緒を掻き乱されて帰宅します。 ウルトラマン、何故そんなにも人間を愛してくれるのか。彼にとって取るに足らない生命体に向けられる無償の愛に、情動が溢れて仕方ない。 この作品は、リピアとゾーフィとの会話の中で「神永が生き残ることを仲間たちは望んでいる」とリピアが発言したことについて、禍特対のメンバーはリピア含めた神永の生還を願ったけど、リピアはそれを神永のみの生還と捉えたのかと推測してしまったからです。 リピアにお前も生きて帰ってこいや、と伝えたくて、リピアの友人という立場の夢主を生み出してしまいました。何が言いたいのかといいますと、作品内でアクシアの心情全てが作者の心情です。 どうにかして、言語化出来ない荒ぶる情動を具現化したかったのです。 キャプションの下に一応人物紹介文を載せておきますので、興味のある方はお読みください。 アクシア オリジナルのウルトラウーマン。リピアの幼馴染で共に育ってきた。好奇心旺盛で行動力の塊。今作ではその片鱗を出せなかったが優秀なウルトラ族で、光の星では数々の功績を残している。それと同じくらい問題行動も多い。 リピアへは友愛と親愛を向けている。 リピア アクシアとは幼馴染で古くからの友人。好奇心が強く、図体のデカさの割に純粋なイメージ。アクシアをなくてはならない存在だと思っているが、それが性愛なのか親愛なのか不明。自覚するのはおそらくリピアが先。 お前ら距離バグってんぞって言われるタイプの幼馴染。 実はゾーフィとの会話の後に山でアクシアに触れられた時、バリアを張られていた。そのお陰でゼットン初戦のダメージは少なかったし、受け止めて貰えたので海に落ちず回復も早かった。 その事に関して話したかったが、プランクブレーンでのゾーフィとの会話中に彼女は現れず時間切れとなった。

ふわふわのリピアーくん！！ふわふわのリピアーくん！！（素振り）/　去年フォロワッサンにおささげしたものを再録しました　/　

『シン・ウルトラマン』公開二周年、おめでとうございます！二年前が遠く感じられるほど、初めてスクリーンを通して鑑賞したあの日が懐かしく思います。今後も何度も見たいなと思います！ このお話は、リピアーがひょんなことから神永と住んでいる本編終了後の世界線にあります。勿論ギャグ話です。作品中では、『シン・ウルトラマン』内での出来事と主に時間軸等で齟齬が生じているかもしれませんが、その辺りはご了承下さい。 とある小さな虫注意です。

時流れて中学生になったサトルくんとメフィラスのおはなし　/　つながりのあるお話1（風邪を引いたサトルくん）はこちら→（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18159951）　/　つながりのあるお話2（リピアー君関係）はこちら→（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18612921）　/　

シン・ウルトラマンを見てウルトラマン（と浅見さん）への特大感情が抑えきれず書きました。ウルトラマンもっと相棒大事にして？という訳で帰ってきてもらいました。二人はちゃんとコーヒータイムすればいいと思う。ついでにみんな大好きあいつも帰ってきた。 ーーー ！！以下、シン・ウルトラマンのネタバレ含んだ感想になるので見たくない人は引き返して！！ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 個人的にはシン・ウルトラマンで誰が推しって言えばメフィラス一択なんですけど、リピアに対しては最初に見た時から「リ、リピアーーー！！お前ーーーーー！！！」っていう特大感情を抱いてしまい。 特にリピアがあの場面で「彼（神永）には生き続けてほしい、それを願う相棒や仲間たちがいる」って言った時は、「（そうだけど）違うだろーーーーーー！！！！！！」って叫びたくなりましたね！浅見さんを！泣かすな！ これは映画に対する単純な感想なんですけど、ウルトラマンをヒーローにしようという監督の心意気をビシビシと感じました。 ヒーローの条件って色々あると思うんですけど、一つはその存在が消えることが人々に惜しまれる事だと思うんですよね。 だから、シン・ウルトラマンを見た私たちがリピアの死を惜しむ時、彼はヒーローになるんだと思いました（ろくろを回すポーズ） …まあそれはそれとして、彼には神永さん本人とも直接対面して会話してほしいし、浅見さんを笑顔にしてほしいし、まだまだ地球を守っていて欲しいので、遠慮なく生き返ってもらった訳ですが。 本家の設定によると彼らは死んだら光になって消えるが、寿命でなければ復活するということなので、きっと光の国のすごい技術でなんとかしたんでしょう。うん。

　シン・ウルトラマン3回目の投稿となります。よろしくお願いします。元ネタは海外ＳＦ短編小説です。このお話の主人公らの関係って神永さんとリピアじゃん……、そのように思い当たったらＳＳが押し寄せてきた次第です。おそらくＮ番煎じだと思います。あと、我ながら信じがたく耐えがたいことですが、巻末の蛇足の方が発想としては先です。オーマイガッ。 　なお、拙前々作『臭跡https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17671455』との繋がりはありません。シリーズ作品ではないので、それぞれ単品でお楽しみいただければ、と思います。 ※ご注意※ ・（重大）神永さんの死亡を仄めかす結末となっております。メリーバッドエンドです。苦手な方は閲覧をご遠慮願います。 ・映画『シン・ウルトラマン』及び元ネタ小説のネタバレがありますので、未見・未読でネタバレを好まれない方は、閲覧をご遠慮願います。 ・禍特対の日常を描きたかったあまり、映画本編の時間設定に沿っていない箇所があります。対ザラブ戦の後こんなにのんびり出来ないと思う。 ・神永さんの過去捏造あり。かなりがっつり。 ・キャラ崩壊。かなりひどい。神永さんはこんなこと言わない。リピアもこんなこと言わない。 ・カップリングタグは付けませんが、ほんのりＢＬ風味です。 ・よって、タグに神浅・ウル浅等のＮＬカプを追加することは、平に平に、ご容赦願いますm(_ _;)m 解釈違い、私の苦手な言葉です。 ・ウルトラマンの本名は、字幕版では「リピアー」となっていましたが、公式から正式に発表があるまでは、「リピア」のままとさせていただきたく。 それでは、少しでもお楽しみいただければ幸いです。 （2022/06/21追記） ご閲覧くださいましてありがとうございます。また、たくさんのブクマ、いいね、スタンプ、コメント等々、どうもありがとうございます！　とても嬉しく思います。 お礼、というわけではないですが、6/20付ブログで、あたまのわるいあとがき、6/21付ブログで、つづきと後日譚（？）を公開しております。よろしければ、お目汚しに。 http://blog.livedoor.jp/mantenrunchi/archives/65980100.html

今回、ベムスター編を書き直すことにしました。その理由としては、ベムスター編での禍特対の作戦が素直に気に食わなかったからです。本家の『帰ってきたウルトラマン』の「ウルトラセブン、参上！」でも命がけで戦うMATの様子をうまく描写されているにもかかわらず、こんな禍特対の活躍は嫌だなと不服に思っていたところはあったので機会があれば手直ししたいと考えていました。 今回の元ネタとしては、ベムスターが帰りマンとメビウスで個体が違うこと、そして『ウルトラマンパワード』で雌雄のレッドキングが現れウルトラマンと敵対する展開があったこと（ちなみに、今回のベムスターαは帰りマンベムスターで雌、ベムスターβはメビウスベムスターで雄という設定）から思いつきました。 以前呼んだことのある方もいらっしゃると思い、実は題名はわざと変更してありますので、この後のアンケートの参加の際もお気を付けください。 （読み飛ばしパート） 実は今週分のデッカーをまだ見れていません。最初は特攻系主人公やめちゃ明るいOPに惹かれただけだったのに、めちゃくちゃ口悪いハネジローと出会ったり隊長の若かりし頃のトリガー事件での活躍を見れたりウルトラゾーンのパラレル回？みたいなの見れたりと見ごたえ抜群のヒーロー番組だなと感じました。最終回でいったんまとめ上げて、続編みたいな感じで公開上映する『オーブ』や『ジード』の流れに組み込むか、いったん収束させて本当のラストバトルを映画で見せる『タイガ』や『トリガー』の流れに組み込むか、今から考察が止まりません。要は、お気に入りってことですね。

サトル君とウルトラマンの小さな夏を書きました(Twitterリクエスト)

2023年10月に発行したシン・ウルトラマン同人誌『願星-wish star-』の再録です　滝君が禍威獣駆除に奮戦する33話と34話をお届けいたします　/　通常、Cパートは2回目のCM（ログボガシャポン先生）を挟んでスタートしますが、今回のみ34話エンディング後に「乱れるカメラ映像を再生している」呈で挿入されました

明けましておめでとうございます。 …なんてこった…orz お久しぶりです。 長い時間が空いてしまい、すみません。 最早忘れられてそうですが、シリーズ最終話です。 長くなったので、最終話を２つに分けました。 良ければ、もう少しお付き合いいただけたら、嬉しいです。 神永さんの過去を捏造しています。 サトル少年も捏造しています。 全話を通し、気に入っていただけたところが、一節でも、一部分だけでも、あったらとても嬉しいです。 2023/1/3　加筆修正しました

神永とウルトラマンが月とウサギについて話している現場にメフィラスが乱入する、緩やかな雰囲気の平和なギャグ風な短編のようなつながっているお話です。注意書きを１頁目に記載しています。２～４頁目が本文です。 中秋の名月と十五夜が重なると聞いたため、今日までに書こうと奮闘したところ、月とウサギの情報が多くて楽しくなってしまいました。あまり反映できていないところが心残りですが、いつか別の小説で消化します！ ところで、月と言えば、エース兄さんやコスモス、ジャグラスジャグラーをぱっと浮かべてしまいます。彼らが月を思う気持ちはそれぞれ純粋だろうと考えています。 さて、本日はいよいよ『全ウルトラマン大投票』結果発表の日！！私が投票した宇宙人や怪獣が検討していると嬉しいなと思っています。順位によっては気が付いたら文字を打っているかもしれません。上位になっていてほしいと思うこの頃です。 小説への評価、コメント本当にありがとうございます！とても励みになります。

七夕短編に神永さんの誕生日が繋がるようにしたお話。ソフビマンの願いを叶えるためにある昭和マンがちょっとだけ奔走する

♧シンウルに狂ってしまったりうです。 特撮ジャンルは初めてなのでよろしくお願いします。 とりあえず2話まで続きます。 なお、作中のAEDの使い方は正規使用じゃないからやめましょう！ 救急車を待つ間とか、そういうその場しのぎの方法だよ！でもイメージし易い機械って他にある！？という判断で使いました。

花火は危ないから大人の人とやるべき。

禍特対の部屋で浅見さんとリピアーがただただ話している緩やかな短編です。雛祭りの雛霰を食べ損ねた浅見さんと、雛祭の時に神永宅に集まる外星人について書いています。 急に鶯が鳴き始めたので驚いているこの頃です。 いつも評価、コメント等、ありがとうございます！！励みになります！！ 青い鳥さんが全然凍結解除にならないのです。一ヶ月経ったのでさすがに困惑と苛立ちの間にいます。とりあえず、『凍結解除されるまでも定点観測のように作品をドンドン書くぞ！』と思っています。 本音は「いろいろ語る場所を、かえせーーー」です。

（追記）令和6年12月1日 キャプションの文言を簡潔化 『シン・ウルトラマン』鑑賞。庵野監督の作風は苦手でしたが、2時間でウルトラマンの魅力を見事に描き切った点に感謝！次回は『M八七 side KAMINAGA』の感想を投稿予定。米津さんの曲を小説に反映する作業は難航中…頑張らねば。「みんなの心にウルトラの光が輝きますように」――大好きな言葉です。

神リピまとめでも作ろうかなって思ったけどその前にこれまでのまとめも作ろうと思った。来週はゼットン回付き行くぞーっ

あわいに咲く花 注意 ・この作品はシン・ウルトラマンの夢小説です。 ・夢小説です。(二度目) ・ページと文字数の割に内容が無いよう ・作品のネタバレを含みます。 ・捏造もたっぷりあります。 ・キャラクターの性格や口調が未だ掴めていないので、おかしい点や間違っている点もあると思われます。 ・誹謗中傷や荒らしのコメント、SNSや掲示板での晒し行為、自作発言や無断転載などは固く禁止します。 これらを許容出来る方のみ閲覧をお願いします。 ─以下、どうでもよい話─ リピアさんへのパッションを抑えきれずに書いた話です。 書きながら「あの作品の尺でこんな話してる暇無くない？時系列どこ？テレビ版シン・ウルトラマン？」てなってました。

シン・ウルトラマンの神永新二の夢小説です。

2023年10月に発行したシン・ウルトラマン同人誌『願星-wish star-』の再録です　滝君が禍威獣駆除に奮戦する33話と34話をお届けいたします　/　今回はBパート　放映当時はTLや実況スレを「ん？いつもは後5分放映時間があるはずなのに……？」とざわつかせました