ルイーゼ(ニーア)
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るいーぜ
ゲーム『ニーアレプリカント ver.1.22474487139...』及び、設定資料集『GRIMOIRE NieR』に掲載の小説「人魚姫」に登場するキャラクター。
CV：悠木碧
『ニーアレプリカント』のバージョンアップ版である『ニーアレプリカント ver.1.22474487139...』に登場したキャラクター。
元々は設定資料集『GRIMOIRE NieR』に掲載されていた没シナリオ「人魚姫」の登場人物だったが、バージョンアップにあたってゲームにも登場するようになった。
漂着した難破船で発見された謎の少女。漂流中に何かあったのか、上手く喋ることができない。字も書くことができず、身振り手振りでコミュニケーションをとる。郵便配達員のハンスだけが、彼女と積極的にコミュケーションを取っている。
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その正体は劇中出てくるマモノの中でも最大最強クラスの存在。
少女の姿をしているがその正体はいくつもの触手を持った巨大なマモノ。
本来マモノは日光を浴びると死んでしまうのだが、驚異的な再生力を持つルイーゼは日光によるダメージを瞬時に再生するため日光ではダメージにすらならない。体を切断される様なダメージを受けても体をくっつけて再生することが可能。
ここまで強大で巨大なルイーゼの正体が今まで明らかになっていなかった理由は、ルイーゼがハンスに対して愛情を抱いていたから。愛するハンスのように人間になりたい彼女はマモノとなる事をずっと抑えていた。
また、デボルとポポルの会話によれば、二人は魔王が造反を起こした際、彼を抑える為の切り札としてルイーゼを使うつもりでいたらしい。
人魚姫のシナリオ通り悲恋で終わるルイーゼとハンス。その元ネタであるハンスは人魚姫の著者であるアンデルセンから、ルイーゼはそのアンデルセンが愛した女性の名前から。
中の人は『NieR:Automata』でパスカルを演じている。
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