CV:大亀あすか
概要
竜を駆る戦闘民族「エクブラッド」の一人。「天翔る妖精(エルフィン・ダンサー)」の異名を持つ。
非常に可愛らしい外見なのだが、性格は俗に言う不思議系かつ、マイペース。女性であることに無自覚な面があり、部屋はいつも散らかっており、羞恥心も薄い。
相棒である聖竜「ガウェイン」がある日突然乗せてくれなくなったことから、3ヶ月もの間授業を欠席していた。
選抜合宿において、その原因が3ヶ月前にガウェインの背から転落したことで生じたトラウマであることが発覚。
ウィリンガム霊廟でのミルガウスとの戦いにおいて恐怖心を克服し、合宿所を襲った屍灰竜(ネクロマンシア)の大群を、部族に伝わる「騎竜演舞」が描いた魔法陣の効力で全滅させる。
アッシュ・ブレイクが重傷を負ってまでガウェインを救おうとした姿に惚れ、夏休みに入り、故郷に帰省する際、彼をエクブラッドの統領に紹介しようとしていた。ただその際、ガウェインを彼の部屋にカミカゼをやらかさせてしまった。もっとも、誰かさんの道連れだった(と言うよりは尻馬に乗ってしまった)、と言う事情はあるが。