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ルナスピス

るなすぴす

古生代デボン紀に生きていた魚で、名前の意味は「月のような甲羅」。ドイツで発見された。

概要編集

板皮類の一種で、頭を覆う骨の「よろい」が左右後方に伸びているのが特徴。これが三日月(半月?)を思わせるのでこの名前がついた。

ちなみに後ろに伸びた部分にはノコギリのようなギザギザがついている。

 

大きさ25センチくらいで細長い体型をしており、全身が四角くつながったウロコで覆われていた。

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板皮類

 

ディプロカウルス→頭の左右が伸びているのが特徴的な両生類。やはり古生代に生きていたが、こちらの生息年代はデボン紀から1億年ほど経ったペルム紀だったので共演はできなかった(そもそも板皮類自体とっくに全滅していた)。

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板皮類 ばんぴるい

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