ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ルナスピス

るなすぴす

古生代デボン紀に生きていた魚で、名前の意味は「月のような甲羅」。ドイツで発見された。

概要

板皮類の一種で、頭を覆う骨の「よろい」が左右後方に伸びているのが特徴。これが三日月(半月?)を思わせるのでこの名前がついた。

ちなみに後ろに伸びた部分にはノコギリのようなギザギザがついている。

 

大きさ25センチくらいで細長い体型をしており、全身が四角くつながったウロコで覆われていた。

関連記事

板皮類

 

ディプロカウルス→頭の左右が伸びているのが特徴的な両生類。やはり古生代に生きていたが、こちらの生息年代はデボン紀から1億年ほど経ったペルム紀だったので共演はできなかった(そもそも板皮類自体とっくに全滅していた)。

関連記事

親記事

板皮類 ばんぴるい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 278

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました