もう仲間だろうが、信じられない
概要
「希望の炎」と呼ばれるルビーを核とする珠魅の騎士。断崖の町ガトで炎の管理をしている。
煌きの都市が滅びた経緯から、人間はおろか同族に対しても不信感を持っており、誰とも関わりを持とうとしない。
元の立場は煌きの都市の騎士長で、輝石の座に属していた。またダイヤモンドの珠魅・ディアナの恋人だったという。
作中最初に宝石泥棒サンドラに核を奪われ命を落としてしまうが、「ティアストーン」のラストにて主人公が流した涙石により蘇生した。
その後は煌めきの都市で暮らしている。
漫画版でも宝石泥棒編最初の犠牲者となるがセリフは無かった。