概要
不二子が仕事を持ちかけて、ルパンが乗るというパターンがかなり占めており、その度に不二子が上前をはねて横取りしたりするということもあった。
とはいえ、2人の愛は本気であり不二子が記憶喪失になったときは、ルパンが必死で愛してるって言わせるまでは守ってみせると言う約束を果たそうとした。
また不二子もルパンが死んだときや、死刑に処されようとしたときには涙を流して嘆くことがあった。
『カリオストロの城』では不二子の発言によると二人の関係は
「時には敵、時には味方、恋人だった時もあったのかしら?」と発言している。
『PART5』での描写によると、
泥棒稼業を続けている限り、二人の関係が成就することはないとされている。