「……おまえに教えたいことが……話したいことが……たくさんあったのに…………さよならだ……雷神……」
概要
CV:森山周一郎
ゲーム「天外魔境 第四の黙示録」に登場するキャラクター。伝説の魔物ハンター。60歳。
主人公雷神の育ての親であり師匠。雷神からは『先生』と呼ばれている。雷神に『ハンターの鉄則』を教えた。
- ハンターの鉄則その1『まずおのれの力を知ること!』
- ハンターの鉄則その2『剣に使われるな!剣を使いこなせ!』
- ハンターの鉄則その3『感情を捨てろ!不動の心を持て!』
- ハンターの鉄則その4『決してあきらめるな!』
純銀のブリザードがアンカレッジの村を襲ったときに子供をかばったために重傷を負い、倒されて氷柱に埋められてしまう。雷神はレッド・ベアから教わった『ハンターの鉄則』を胸に、純銀のブリザードを倒した。
死の間際、雷神に「モンタナのインディアン……夕能に……会え…きっと……おまえの力になってくれるはず……」と夕能に会うように言って、「……おまえに教えたいことが……話したいことが……たくさんあったのに…………さよならだ……雷神……」と言い残して亡くなった。
ちなみに、ブリザードは本来レッド・ベアの敵ではなかったのだが、子供たちをかばって重傷を負ったために、ブリザードにやられてしまったことが助かった子供たちの話で聞くことができる。