アーケードゲームで、レバーをガチャガチャと音を立て動かしていたことに由来する言葉。
ゲームを遊んでいるときに、レバーや十字キー、アナログスティックやボタンを激しく入力すること。
使用しているのがレバーでなくても慣例的にこう呼ばれる。
レバーやボタンへ負担がかかるため、あまり激しく行うのは控えよう。
使い道
- 状態異常からの回復所要時間短縮
気絶などの行動不能状態や、状態異常、相手に拘束された状態などでレバガチャを行うと、それらからの回復に必要な時間が短縮されるシステム。
多くのゲームで採用されている。
- ダメージアップ
技の演出の間にレバガチャを行うことでダメージをアップするシステム(対戦ゲームの場合、受け手側は同様の操作でダメージを軽減できる場合もある)。
また、星のカービィシリーズのプラズマのようにレバガチャを行うことにより攻撃を溜めるシステムもある。
- ミニゲーム
ミニゲームの中にはレバガチャを要求されるものもある。
- その他
プレイヤーが興奮して思わずガチャガチャしてしまったり、
初心者が操作がよく解らず適当にレバーを動かして遊ぶ様子などを表す。