プロフィール
演 | 沢田和子 |
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概要
看護婦ロボット。ロボコンに惚れているが、お世辞にも美人とは言えない外見(だが、ロボピーと同様に玩具が発売されている)。
右腕が巨大な注射器になっていて、「おチュウ」と称して巨大注射をする恐ろしい癖があり、ロボコンはたびたび被害に遭っている。ロボコンには優しく接しているが、他のロボット、または人間に対しては乱暴な口調に変わり、容赦なく打つ。
獣医がサジを投げた犬に打った時には犬はたちまち元気になった為、獣医に慕われたことも。
さらにロボコンが苦手なゴキブリを食べて始末したため、恐がれるようになってしまう。
体重は300㎏で他のロボットたちよりも重く、彼女に注射されたロボワルたちはロボガリの協力で橋の一部に落とし穴に改造して、仕返しされたことがある。さらに落下の衝撃でピストンが壊れてしまい、今にも命を落としてしまうも、偶々通りかかったロボコンに助けられ、九死に一生を得た。
ちなみにどういう訳かサングラスは苦手である。
卒業後は大学病院で働くことになった。
他の二期生徒と比べると出番が多く、小川編以降でも幾度もなく登場している。