ローズ×マリー

ろーずまりー

浦瀬しおじによる日本の漫画作品。

概要

『コミックヴァルキリー』（キルタイムコミュニケーション）においてVol.2（2006年10月号）にフルカラーで掲載された後、Vol.7（2007年7月号）からVol.27（2011年1月号）まで連載された。

数多くの人外娘が登場する

主要人物

ローズ・リヒター

声 - 川澄綾子

本作の主人公。賞金稼ぎ。魔物を退治しながら行方知らずの兄を救うため旅に出る。

マリー・リヒター

声 -能登麻美子

本作のもう一人の主人公。ローズの妹。

吸血鬼

声 - 田村ゆかり

ドレス姿の幼女。吸血され意識がなくなった村人達を、自分に血液を提供する“乳牛”にして、村全体を“牧場”にしようと企んでいた。

蛇女(ローズ×マリー)

冒頭に登場する魔物。教会のシスターに化けて潜伏していた。巨乳。(メイン画像)

クモ女

下半身が蜘蛛の魔物。女性だけを襲い自身の肉体を進化させる。

人魚(ローズ×マリー)

人魚型の魔物。下半身がサメの形をしており自動的に修復される再生能力を持っている。人間を下等生物と見下している。