1987年6月28日生まれ、ニカラグア出身のプロボクサー。
2008年20戦全勝18KOの戦績で、WBA世界ミニマム級王者の新井田豊に挑戦し4RTKO勝ち、初の世界王者戴冠。
2009年2度目の防衛戦で高山勝成に判定勝ち。
2010年WBA世界ライトフライ級王座決定戦でフランシスコ・ロサスにKO勝ち、2階級制覇王者に。
2012年ファン・フランシスコ・エストラーダに判定勝ちし5度目の防衛。
2014年WBC世界フライ級タイトルマッチで八重樫東に9RKO勝ちし、3階級制覇王者に。その後4度防衛。
2016年WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチでカルロス・クアドラスに判定勝ちし、世界4階級制覇王者となる。46連勝。
2017年シーサケット・ソー・ルンヴィサイに判定負けし王座陥落、47戦目で初敗戦。
2020年WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチでカリッド・ヤファイにKO勝ち。
2021年ファン・フランシスコ・エストラーダとの再戦で判定負け、王座陥落。
日本人世界王者3人に勝っている日本人キラーでもある。