「私は『ワイズマン』。最古(オリジン)だったが、ティフォンの思想に疑問を持ち、離脱した」
概要
エクレールが去った後のメタヴァースを統治していた12柱「最古(オリジン)」の1人。
STAR ep.VIIマップ4を完走することで入手できたキャラ。
現在は該当マップが削除されているが、CARD MAKERの期間限定ガチャで一時的に復刻することがある。
専用スキル「原始と終焉の記憶」を装備することで「ワイズマン/プロヴィデンス」へと名前とグラフィックが変化する。
名前の由来は英語で「賢者」を意味する「ワイズマン(Wise man)」から。差分イラストの名前である「プロヴィデンス(Providence)」はキリスト教において「すべては神の配慮によって起こっている」という概念。日本語では「摂理」と訳される。
人物像
調律者ワイズマン。現在はティフォンに追われ、メインフレームを離脱した追放者(エグザイル)。
メタヴァースの森羅万象を記録し続ける。
対応楽曲
『macrocosmos / LeaF』
macrocosmosとは、人間を表す小宇宙(ミクロコスモス)に対して宇宙そのものを表す大宇宙のこと。
ちなみにLeaF氏のAC音ゲー書き下ろし楽曲は本曲が初となる。
難易度は最高峰の14であり、ギミック多めの曲者譜面で知られる。
この楽曲のbpm表記は42であり、生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えが元ネタ。
しかし実際は最初と最後のみbpm42でbpm変化マシマシである。
また、登場から2週間という非常に速いタイミングでWORLD'S ENDが解放され、この曲が全体的に強化され、いわゆる「ソフラン」マシマシの譜面となった。
さらに、コースモード専用譜面としてもう一つの差分が解放され、こちらはWORLD'S END版に強化された譜面からソフランを抜いただけのシンプルなMASTERの強化譜面となっている。