プロフィール
名前 | ヴァルトラウト・ノヴォトニー |
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誕生日 | 12月7日 |
原隊 | カールスラント空軍 第54戦闘航空団(指令) |
所属 | 第503統合戦闘航空団「タイフーンウィッチーズ」 |
階級 | 大尉 |
使い魔 | グレートデーン |
使用機材 | フラックウルフ Fw190A-4(白の8号機) フラックウルフ Fw190D-9(白の8号機) |
イメージモデル
名前:ヴァルター・ノヴォトニー(1920~1944)
所属:ドイツ空軍
通称:「ヴォルホフストロイの虎」
愛称:「ノヴィ」
撃墜数:258機
人物像
オストマルク出身。1ヶ月でネウロイ49機撃墜という目覚しい戦果を挙げ、大尉に昇進と同時に第54戦闘航空団の指令に就任したウィッチ。個人能力と指揮能力が共に高く、穏和な性格である。周囲からの人気は高いが全く意に介さない朴念仁でもある。指揮能力をサフォーノフ中佐とボニン中佐に買われ、第503統合戦闘航空団設立と同時に戦闘隊長に任命され、戦闘指揮全般を任された。
ネウロイが襲来したと同時にオストマルク空軍に入隊し、ウィーンのウィッチ学校に入校する。速成教育を受け、卒業後はカールスラントのJG54に間借りして編成されていたオストマルク錬成中隊に配属する。新人ではあったが、最前線で優秀な教官による実戦訓練を受け、着実に技量を高める。オストマルク陥落後は正式にJG54の一員となり、オラーシャ方面へ避難する民衆を護衛しながら撤退する。撤退作戦中、撃墜されてアゾフ海に墜落するが、3日間の漂流の末に救出される。被撃墜を経験しながらも確実に技量を向上させ、特にタイフーン作戦では大きく戦果を伸ばす。大尉に昇進後、反抗部隊として設立された第1飛行隊の司令となる。その後の活躍は目覚しく、わずか1ヶ月の間に49機撃墜、その翌月には45機の撃墜を果たし、更にその翌月、わずか10日間のうちに32機の撃墜を果たすという驚異的な戦果を重ねた。名だたるエースウィッチの多いカールスラントでも、初の撃墜数250機達成を果たした。
キッテル少尉にとても慕われており、ノヴォトニーにとって「賑やかで楽しい妹分」である。