プロフィール
名前 | ブロニスラヴァ・フェオクチストヴナ・サフォーノフ |
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身長 | 不明 |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 8月28日 |
原隊 |
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所属 | 第503統合戦闘航空団「タイフーンウィッチーズ」 |
階級 |
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使い魔 | ホッキョクウサギ |
固有魔法 | 不明 |
使用機材 |
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使用武器 | 不明 |
イメージモデル
名前:ボリス・フェオクチストヴィッチ・サフォーノフ(1915-1942)
通称:「ムルマンスクの星」
撃墜数:25
その他:独ソ戦で活躍し、ソ連邦英雄を二度受賞。後にソ連邦英雄となるワレンチナ・グリゾデュボワに操縦を教わった。
人物像
いつも優しげな眼差しと微笑を絶やす事がなく、控えめかつ寡黙。部下思いの隊長として知られており、必要以上の話はしないが、その分口にする言葉は熟考と吟味を重ねたもので、深い含蓄と重みがある事が多い。
早くからウィッチの素質を発現したため、オラーシャでも著名なウィッチであるグリゾデュポワに飛行を教わり、航空学校に入校。すぐに優秀さを発揮し、教官の助手を務めたばかりか、卒業後もしばらく飛行教官として通っていた。
ネウロイ襲来時は北方艦隊の航空部隊に所属、第72混成飛行隊の隊長として海軍基地の防衛戦を行なっている。
着実に戦果を重ね少佐に昇進。
たまたま新機材受領のため後方に移動した際、再結成された第78戦闘航空連隊の司令に任命された。
ヴォルガ川の要衝であるツァリーツィンの防衛任務に投入され、半年に亘る激戦を重ね、この戦いの中で中佐に昇進。
カールスラント等各国軍と共に戦い、特にJG54司令だったフーベルタ・フォン・ボニン中佐とは深い親交を結んでいる。
503JFW設立に伴い、ボニンの推薦もあって司令に就任。
かねてから陸軍航空部隊のアレクサンドラ・I・ポクルイーシキン大尉に目をかけており、503編成に際して招聘を決めていたが、502JFW司令に決まったグンドュラ・ラル少佐に引き抜かれてしまう(人事担当者に酒を賄賂代わりに渡したという説あり)。これには温厚で鳴るサフォーノフも激怒し、『ブレイブウィッチーズPrequel』2巻CDドラマでのラル、ボニン、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケの3JFW司令が集う会合のエピソードでは、「くたばれ」とのみ記されたラル宛の書簡を送っている。