「わかるか。相手よりでかい武器を持ってるやつが勝つんだよ。」――不死身男爵ボーグ
カードとしての能力
概要
DM-01、つまり第1弾で収録されたクリーチャー。デュエル・マスターズ プレイスではBASICのカードとして収録。
能力を持っていないバニラの軽量クリーチャー。
軽いヒューマノイドであったこともあり、彼が進化した姿である機神装甲ヴァルボーグ等の進化元としての利用が主な使い道。
しかし、第2弾で上位互換である小さな勇者ゲットが登場してしまった。こちらの場合は強制で攻撃しないが、ヴァルボーグは速攻デッキで入れられることが多かったため、それを考えた場合、大した差ではなかった。
その後、上位互換である斬込隊長マサトが登場し、役目を終えてしまうことになったが、バニラサポートを持つアクア・ティーチャーが登場すると、【バニラビート】のアタッカーとして一考できるようになった。
漫画版では、切札勝舞が白凰戦で初めて使用。実はこのクリーチャーが、最初のデュエルで初めて登場したクリーチャーである。
デュエル・ジャック!!では六九万太が火野マナト戦で使用していた…が、ロックマンの熱烈なファンである彼に「ガッツマン」と呼んでいた。