丸藤正道

まるふじなおみち

丸藤正道は日本のプロレスラー。プロレスリング・ノア所属。

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1 プロフィール

2 概要

3 関連動画

4 フィニッシュ・ホールド

5 外部リンク

プロフィール

本名	同じ
誕生日	1979年 9月26日
出身地	埼玉県北足立郡吹上町(現：鴻巣市)
身長	176cm
体重	90kg

概要

4兄弟の末っ子で、実兄の一人（二男）はアニメーター、イラストレーター、キャラクターデザイナーの丸藤広貴。兄の広貴によるアニメ風イラスト⇒Twitterリンク

高校時代、レスリングではインターハイ出場経験もある一方、大宮のスーパータイガージム(修斗)にも通った。

高校2年、プロレス団体キングダムの入門テストに合格しているが、キングダム崩壊により、入団出来ず。

1997年12月、高校3年生の冬休み中に全日本プロレスの合宿場に仮入門という形で1週間住み込む。卒業後、全日本プロレスに入門。

1998年8月28日、愛知県・岡崎市体育館の金丸義信戦でプロレスラーとして入門5ヶ月でデビュー。

2000年7月、三沢を中心として新設されたばかりのプロレスリング・ノアに移籍する。

身長176cm、体重90kgと小柄だがメジャー3団体(全日本プロレス、プロレスリング・ノア、新日本プロレス)のジュニアを制覇、更にノアのGHC王座は現存のタイトルの内ナショナル王座以外のすべて(ヘビー、ジュニア、ヘビータッグ、ジュニアタッグ、グローバル・ハードコア・クラウン〈現在は封印状態〉)も獲得している。また2017年にKO-Dタッグ王座をHARASHIMAと共に戴冠。

2018年には古巣の全日本プロレス、チャンピオン・カーニバルに参戦、初参戦で初優勝を成し遂げた。その後三冠ヘビー級にも挑戦しているがこれには敗れている。

同年9.1には自身のデビュー二十周年記念興行『飛翔』を両国国技館で開催、かつての盟友でありライバルでもあったヒデオ・イタミ(KENTA)をブッキングする事に成功しメインでシングルマッチを行った。