ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

拳王(プロレスラー)

けんおう

プロレスラーの拳王は、日本のプロレスラー、YouTuber。プロレスリング・ノア所属。「金剛」のリーダー。
目次 [非表示]

プロフィール編集

本名中栄 大輔(なかえ だいすけ)
誕生日1985年1月1日
出身地徳島県徳島市
身長174cm
体重95kg

略歴編集

3歳の時に日本拳法を習い始める。

徳島県立徳島東工業高等学校在学時、第32回全日本拳法高校個人選手権大会で優勝。

2003年、明治大学入学、史上最年少で第43回全日本拳法総合選手権大会で優勝。

2005年、第6回日本拳法フランス世界大会で優勝。

2005年(第21回)、2006年(第22回)全日本学生拳法個人選手権優勝で2連覇達成。


幼い頃からプロレスへの興味と、地元の徳島ではヒーローというみちのくプロレス新崎人生からスカウトされたということで大学卒業後、プロレス入りを決意。

2008年3月2日みちのくプロレス徳島大会にて、対アレクサンダー大塚戦でデビュー。

2009年9月、岩手・矢巾町民体育館にて復帰し、フジタ"Jr"ハヤトから東北ジュニアヘビー級王座を奪取して第12代王者となった。(3度防衛、その後第15代・第17代王座についた。)

2011年、プロレスリング・ノアのジュニアタッグリーグにパートナーの剣舞と参戦、2勝2敗。

2012年に拳王自身、初となるヒール軍団「阿修羅」をバラモン兄弟、日向寺塁、野橋太郎(現:のはしたろう)で結成

2013年、提携を結んだ4FW参戦のため初のイギリス遠征へ旅立つ。

2014年1月、みちのくプロレス所属のまま拳王はプロレスリング・ノアへの長期参戦。森嶋猛、マイバッハ谷口、大原はじめと結託し、ヒールユニット「超危暴軍」の一員として活動を開始。

同年10月、GHCジュニアヘビー級タッグ王座に大原はじめと挑戦し、奪取に成功。


2015年3月28日、プロレスリング・ノアに移籍。

同年7月、スーパーJカップに出場し一回戦でグルクンマスク(琉球ドラゴンプロレスリング)を破り、2回戦で新日本プロレスKUSHIDAと対戦したが敗れる。

2017年1月、ヘビー級に転向。同月、潮崎豪&マイバッハ谷口の持つGHCヘビー級タッグ王座にマサ北宮とのタッグで挑戦して勝利を収め、ヘビー級転向後初の王座戴冠。

同年12月、エディ・エドワーズからダイビングフットスタンプでGHCヘビー級王座を奪取。


2019年5月、拳王は小峠篤司マサ北宮、稲村愛輝と共に反体制ユニット「金剛」を結成する(後に小峠、稲村、北宮、途中加入した覇王、亜烈破、タダスケ中嶋勝彦は離脱。Hi69、征矢学船木誠勝、大原はじめが加入。)

同年9月、大阪府立体育会館第1競技場大会でN-1 VICTORY優勝。

2021年4月、知人の新築祝いに参加。新型コロナウイルスに感染し、発症。そのため5月まで欠場。

同年9月、DRAGON GATEに電撃来場。マイクで、「オレはまだまだやり足りないぞ!」とアピールし、YAMATOと一触即発となった。


2022年4月、公式YouTubeチャンネル「拳王チャンネル」を開設、YouTuberとして活動を開始。

7月、日本武道館で小島聡(新日本プロレス)からGHCヘビー級王座を奪還。

2023年3月、全日本プロレス大田区総合体育館大会にて征矢学と世界タッグ王座に挑戦し、奪取した。

4月、DRAGON GATE新宿FACE大会にて近藤修司とオープン・ザ・ツインゲート王座に挑戦し、奪取。




余談編集

  • 明治大学時代の後輩にボクシング第46代日本スーパーフェザー級王者、元IBF世界スーパーフェザー級王者の尾川堅一がいた。

関連タグ編集

プロレスラー 日本拳法

みちのくプロレス プロレスリング・ノア



外部リンク編集

拳王(@kenoh_prowres) - Twitter

拳王チャンネル - YouTubeチャンネル

関連記事

親記事

プロレスリング・ノア ぷろれすりんぐのあ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 105

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました