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ドラゴンゲート

どらごんげーと

ドラゴンゲート(DRAGON GATE)は、神戸市に本拠を置くプロレス(ルチャ・リブレ)団体である。通称ドラゲー
目次[非表示]

概要

ウルティモ・ドラゴン(浅井嘉浩)がメキシコに設立したプロレス学校闘龍門」の日本興行部門「闘龍門JAPAN」が母体。
2004年に独立して現在の会社体制となった。

ユニット抗争を中心としたストーリー展開と、日本・アメリカ・メキシコのスタイルが融合した「インターナショナルスタイル」が特徴。
女性人気が特に高い団体の一つ。

所属選手

2023年9月時点の所属ユニット別に表記・レギュラー参戦のフリー選手を含む
選手名のリンク先は細字がDRAGONGATE公式サイト、太字が百科事典内の記事

NATURAL VIBES

Kzy
U-T
JACKY“FUNKY”KAMEI
BIGBOSS清水
ジェイソン・リー
ストロングマシーン・J※1.

Z-Brats

シュン・スカイウォーカー
H・Y・O
KAI(フリー)
ISHIN※3.


GOLD CLASS

箕浦康太
ミノリータ(負傷欠場中)
Ben-K
B×Bハルク

D'Courage

ドラゴン・ダイヤ
吉岡勇紀
菊田円


M3K(エム・サン・ケー)

望月マサアキ
望月ススム
望月ジュニア※2.
神田ヤスシ

カンフーマスターズ

神戸大会限定
JACKY“FUNKY”KAMEI(NATURAL VIBESと兼任)
ジェイソン・リー(同上)
ホーホー・ルン
三代目超神龍(正体は下記の某陽介との説あり)

無所属

ウルティモ・ドラゴン(団体最高顧問)
YAMATO
ドラゴン・キッド
Kagetora(フリー)
Eita(フリー)
土井成樹(フリー)
ヨースケ♡サンタマリア
近藤修司(フリー)
斎藤了(団体GM)
堀口元気
ドン・フジイ
吉田隆司
ルイス・メサ(元・ディアマンテ)(CMLL所属)(メキシコへ帰国中)
ラ・エストレージャ
パンチ富永
問題龍
新井健一郎
このまま市川
しゃちほこマシーン
しゃちほこ BOY
シーサーBOY
布田龍
西川拓馬(海外遠征中、2023年9月7日凱旋予定)
永野海斗
加藤良輝
柳内大貴
田中良弥
カラオケマシーン(某藤井氏との関連が噂されている)
ジョンソン・フロリダ
ケイリンマン

※1.ストロングマシーン・Jはスーパーストロングマシンの実子。
※2.望月ジュニアは望月マサアキの実子。デビュー前は「江藤成春」、2022年6月デビュー当日は「望月リョート」を名乗る。
※3.本名飯橋偉進。父は元力士(最高位・十両)の元プロレスラーである維新力浩司、母はジャパン女子プロレス⇒LLPWに在籍した穂積詩子。伯父(維新力の実兄)は国際プロレスリングアナ全日本プロレスのバス運転手、プロレスリング・ノアのスタッフを務めた飯橋一敏。兄の理貴は2021年9月に同日デビューするも翌年6月引退。

管理タイトル

2023年9月2日現在の所持者。並びにこれまでの防衛回数、防衛戦決定時には次期挑戦者を記載。

歴代王者のリンク先はDRAGON GATE公式サイト

オープン・ザ・ドリームゲート選手権

現王者:菊田円(D'Courage)(2)
次期挑戦者:
歴代王者
団体最高峰のシングル選手権。

オープン・ザ・ブレイブゲート選手権

現王者:ISHIN(Z-Brats)(1)
次期挑戦者:
歴代王者
全体的に軽量の選手が多い団体の中で、82kg以下の選手を対象にした軽量級タイトル。

オープン・ザ・トライアングルゲート選手権

前王者:箕浦康太、ミノリータ、土井成樹(GOLD CLASS)
(ミノリータの負傷による長期欠場のため王座返上)
次期挑戦者組:
歴代王者
6人タッグ選手権。

オープン・ザ・ツインゲート選手権

現王者:望月ススム、神田ヤスシ(M3K)(3)
次期挑戦者組:
歴代王者
以前は団体オリジナルのオープン・ザ・ツインゲート選手権と旧WAR由来のIJタッグ選手権の統一タイトルだったが、2021年9月にIJタッグ選手権を管理する天龍プロジェクトとの協議の結果、別々に管理することとなり名称から「統一」が外れた。

オープン・ザ・お笑いゲート選手権

現王者:菊タロー(フリー)
次期挑戦者:
歴代王者
お笑いマッチのタイトル。試合結果に拘らず、試合後の観客の判定で拍手の多かった方の選手がチャンピオンとなる。

オープン・ザ・フリーダムゲート選手権(シングル)

オープン・ザ・ユナイテッドゲート選手権(タッグ)

2015年8月15日封印

アメリカ現地法人DRAGON GATE USAが管理していたシングル並びタッグ王座。

関連イラスト


外部リンク

関連タグ

略称・表記ゆれ

ドラゲー DRAGONGATE

個別

プロレス ルチャ・リブレ

関連歌手&団体

  • JAM_project:団体のテーマ曲『DRAGON STORM』(AYAの同曲のカバー)を2007年から2018年まで歌っており、ドラゴン・キッドがメンバーの影山ヒロノブが歌う『Jamais Vu』を入場テーマ曲にしている。
  • 森重樹一:ロックバンドZIGGYのボーカル。2019年よりJAM_projectから引き継ぐ形で『DRAGON STORM 2019』としてカバー。
  • ダイアモンド✡ユカイ:CS放送でのテーマソング『OPEN THE DREAM GATE』を歌っている。同曲は大会中のインターバルでも流れる。
  • ハヤブサ:興業のEDテーマ「カーテンコール」を提供。またドラゴン・キッド、BxBハルクは弟子でもあった。
  • 全日本プロレス青木篤志氏の死去のため空位になった『世界ジュニアヘビー級王座』の王座決定トーナメントにて、横須賀ススムが優勝し戴冠し3度の防衛。また近年はジュニアヘビー級のリーグ戦などにDG所属選手が参戦することも増えている。2019年には吉田隆司がシングルのリーグ戦「チャンピオンカーニバル」に参戦した。また2023年1月には前年フリーとなった土井成樹が鈴木みのると共に参戦、所属選手の大森北斗と3人での共闘を開始している。その後土井は2023年2月19日に世界ジュニア王座を獲得した。近藤修司はDG退団後、複数団体を経て2013年のW-1立ち上げまで所属していた。
  • プロレスリング・ノア:近年交流が最も盛んな団体。2020年1月にはGHCタッグ王座を丸藤正道と望月成晃が獲得、初防衛戦が吉田隆司とディアマンテ(現ルイス・メサ)でドラゲーの4.4神戸大会にて防衛戦に勝利。その後NOAHの4.19無観客大会において王座陥落。ほかのドラゲー関連選手では、KAZMA SAKAMOTO(現在はGLEATで活動)が杉浦貴と組んで獲得しており、タッグ以外では望月成晃がM's allianceを経てM'sの活動停止により無所属でGHCナショナル王座を獲得、EitaがPERROS DEL MAL DE JAPONで活動しGHC.Jr王座に就く、ノアからは拳王&覇王(現AMAKUSA)がツインゲートに挑戦した。また2022年には外敵としてZ-BratsのH・Y・O、SB KENTo、シュン・スカイウォーカーが参戦。2022年5月5日愛知にてEitaがPERROSメンバーのNOSAWA論外、鈴木鼓太郎と組みトライアングルに挑戦、王座を獲得した。またノア所属のYO-HEYは過去にドラゲーに所属していた。2022年11月には合同興業が開催された。翌12月23日にはKzyがYO-HEYと共にGHCジュニアタッグ王座を獲得したが2023年1月1日にEita&小川良成組に敗れ初防衛はならなかった。同大会にはM3Kも参戦。翌2月21日の武藤敬司引退試合には継続参戦中のEita、Z-Bratsからシュン、KAI、ディアマンテが参戦した。4月4日の「武勇伝・令(ZERO)」特別興業において拳王・近藤修司組がKzy・BIG BOSS清水組を倒し、ツインゲート王座を獲得した(同王座初の他団体流出、初防衛には失敗)。Eitaはフリー契約に移行してからはDGよりノアの大会の方に多く参戦している。
  • 新日本プロレス:以前は『BEST OF THE SUPER Jr.』『SUPER J-CUP』といった大会に選手を派遣。逆に新日から獣神サンダー・ライガー邪道&外道金本浩二永田裕志などが参戦した。YAMATOもCHAOSに(助っ人として)所属していたことがある。その後は散発的な交流が続いたが、2023年7月2日の神戸ワールド記念ホール大会に高橋ヒロムと2016年までDG所属だった鷹木信悟が特別参戦し、高橋がYAMATOと対戦し勝利。8月20日の大田区総合体育館大会には石井智宏が参戦し、かつてWARという団体でつながりのあった望月マサアキ&ドン・フジイとタッグを結成。Ben-K、吉岡、マシーンJと対戦した。
  • 九州プロレス:2020年7月30日の九州プロレス設立12周年記念大会『筋肉山笠’20』にて熊本出身の堀口元気が横須賀ススムと組みタッグ選手権試合の3WAYマッチを制し戴冠。ドラゲー10.4福岡大会昼の部にて初防衛に成功。
  • 琉球ドラゴンプロレスリング:2021年より業務提携を開始。九州地方での大会を中心に互いに選手が参戦し、現在はタッグの王座「御万人王座「双琉王」双琉王」をNATURAL VIBESのKzyとU-Tが保持していたがU-Tの負傷のため2023年3月2日王座返上。またGOLD CLASSのBen-Kが2022年11月まで、2023年1月から4月までYAMATOがシングルの王座「御万人王座「琉王」」を保持していた。
  • GLEAT:2023年時点で団体としての交流はない(というかほぼ有り得ない見方が多数)が、中心選手・参戦フリー選手にドラゲー出身者やフリー参戦していた選手がかなり多く、タイトルコミッショナーの吉野正人氏も2021年8月に引退するまで同団体所属だった。
    • 活動中ユニットでいえば下記の選手が所属やフリー参戦していた。『#STRONGHEARTS』のCIMA、T-Hawk、エル・リンダマン、山村武寛(全員元所属)、『BULK ORCHESTRA』のKAZMA SAKAMOTO(GLEATの前に参戦していたのがドラゲー)、『BLACK GENERATION INTERNATIONAL』の石田凱士(元所属)、フラミータ(フリー参戦)、ユニット無所属の椎葉おうじ(元所属、ちなみに兄の椎葉琴香氏も元プロレスラーでDG所属だった)、バンディード(フリー参戦)、SB KENTO、TAKUMA(どちらも元所属

、両者は2023年6月17日に重大な契約違反により契約解除(DG発表、双方同意とのこと)により退団している)。

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