ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

1975年生まれ、神奈川県出身。

現在は新日本プロレス所属。


天龍源一郎長州力の弟子の1人。

レスラー……特にヘビー級のレスラーとしては小柄な身長(プロフィール上では170㎝で、ジュニアヘビー級の選手と比べても低いことが多い)ながら、両師匠を彷彿とさせるパワーファイトを信条としており、普段は少ない技で試合を組み立てている。得意技は垂直落下式ブレーンバスター、頭突き、スライディングエルボー等。


ファイトスタイル*

相手の攻撃を全て受け切り、お返しにその3倍は威力があると思わせるようなエルボー、頭突き、ラリアットで相手を粉砕する武骨な試合が持ち味。

本人曰く、『俺はストロングスタイルじゃねぇ。ストロングスタイルをブッ倒すのが俺だ』とのこと。

異様なほどにタフで、『何故これだけの技を受けて立ち上がれるのか?』と首を傾げたくなるような驚異のタフネスとスタミナ、前述の通りの圧倒的パワー、そして見た目に反する身軽さを持つレスラー。

最近では特にNEVERの鷹木信悟戦やG1 CLIMAX29でのタイチ戦、G1 CLIMAX30のジェイ・ホワイト戦が熱い。


尚、先に書いたように普段は少ない技で試合を組み立てているが、「繰り出せる技自体が少ない」わけではない。むしろ、技の引き出しは非常に豊富なうえ、相手の動きに対する対応力に長けており、いざとなれば技の引き出しを開け、会場を沸かせる技量をも持ち合わせている。

昨今では、コロナ禍の影響でジュニアヘビー級も入り乱れての開催となったNEW JAPAN CUP2020の初戦でエル・デスペラードと対戦した際、試合後のデスペラードのTwitterで「持ち得る引き出しの全てを引き出された上で負けた」と言わしめるなど、相手の戦い方に応じて相応の返しを行う高いテクニックも持ち合わせている、技巧派レスラーである。


略歴

1996年に天龍源一郎率いるWARに入門しプロレスデビュー。

1999年フリーへ転身し、インディーマットを転戦後、2002年に2002年9月に長州力がサイパンで合宿している処へ単身乗り込み弟子入りを直訴、WJプロレス所属選手になっている。

この時、ペーパードライバーであったにもかかわらず、「運転できます!」と長州に言い、全く馴染みのない海外でのドライブを行ったため、あの長州力ですら「怖かった」と言っている。


WJプロレスでは「WJ・YOUNG MAGMA杯トーナメント」に優勝、2004年6月に高岩竜一とのタッグでNWAインターナショナルライトタッグ王座を獲得。

同年WJを退団(WJとしては活動停止)、新たにリキプロを立ち上げる。


2006年6月より新日本の矢野通とタッグを結成し、新日本を主戦場にする。

同時期に矢野と共に「G・B・H」へ合流、2009年4月に中邑真輔、矢野が立ち上げた新ユニット「CHAOS」の一員として活動。現在に至る。


新日では『NEVER無差別級王座 』を5回、『IWGPタッグ王座』1回、『NEVER無差別級6人タッグ王座』1回、その他『ROH世界TV王座』『RPWブリティッシュ・ヘビー級王座』も獲得する。


2020年現在は、武骨な試合や煽りVでのどう見てもヤクザな見た目とは裏腹に、ドッキリに全力で引っかかる、VRでの失敗(これを話したオカダ・カズチカがゲラで笑いすぎたため、カットが入って視聴者には内容が解らなかった)、クッキングチャレンジで焦って叫ぶ等のお茶目な気質を、CHAOSの敏腕プロデューサーこと矢野通のYOUTUBEやDVDにて弄られて(?)いる。特にDVD第4弾の登別修学旅行の寝起きドッキリで、SHOにいきなり3カウントを取られた時の表情は必見。


ちなみに、アメトーークでも取り上げられたのだが、ブログのタイトルと内容が欠片も一致していない上に意味不明なことで有名。


アニメ「タイガーマスクW」における石井智宏

所属新日本プロレス
リングネーム石井智宏
CV乃村健次

格闘スタイルは「ブルファイター」。

タイガーマスクとは少し縁があるらしく、彼とのバトルロイヤルに参加した。


関連タグ

プロレスラーの一覧 プロレスラー

関連記事

親記事

新日本プロレス しんにほんぷろれす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4174

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました