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鷹木信悟

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たかぎしんご

元・ドラゴンゲート所属であり同団体所属時はB×Bハルク同様スター選手だったプロレスラー。

プロフィール

ドラゴンゲート所属(デビュー~2018年10月7日)を経て、現在はフリーで活動。

山梨県出身。ニックネームはPUMPING HAWK

高校時代は柔道部に所属して主将を務めながら関東大会出場を果たしたことがある経験を持つ。

高校卒業後はアニマル浜口が設立したレスリング道場に通いながら肉体トレーニングの専門学校に進学し、鍛えた体をボディビルに生かすなどして実績を重ねて行った。

2004年の春にドラゴンゲートに入門し10月に博多スターレーン興行における対近藤修司"brother"YASSHI菅原拓也戦でプロレスラーデビュー。パートナーはCIMATARU

旧闘龍門JAPAN勢中心の同団体から初の新人レスラー(同期にB×Bハルク、戸澤陽(現:WWE所属)、カツオ(大野勇樹、現:道南リング所属))であったが、鍛え上げられた体躯は新人離れしており、デビュー1年後には団体のトップレスラーに駆け上がった。

ドラゲー最後の試合の翌日の10月8日、新日本プロレス・両国大会にて、LOS INGOBERNABLES de JAPONの新たなパレハとして登場。

『SUPER Jr. TAG LEAGUE』にBUSHIと組んでエントリーした。

結果は決勝戦敗退(SHOYOH組、金丸義信エル・デスペラード組との3WAYマッチ。SHOがデスペラードをフォールし、SHO&YOH組が勝利)。

2019年1月4日東京ドーム大会にて上記と同じ3WAYマッチがIWGP Jrタッグのベルトがかけられ行われた(チャンピオンは金丸・デスペラード組)。

結果は鷹木がSHOをラスト・オブ・ザ・ドラゴンからのフォールで下し勝利し初戴冠した。

2021年6月7日、オスプレイが返上したIWGP世界ヘビーのベルトをかけオカダと王座決定戦を戦い見事勝利。第3代王者となった。

2022年12月6日のドラゲー・後楽園ホール大会に突如登場し、25日の大会にタッグで参戦することを宣言した。相方はB×Bハルク、相手はYAMATOと菊田円。

得意技

ラスト・オブ・ザ・ドラゴン

現在のフィニッシュ・ホールド。かつてはラスト・ファルコンリーの名で使用していた。

相手の片方の腕を相手の股下でクラッチし、もう片方の手で相手の首を抱えた状態でファイアーマンズキャリーのような形で肩に担ぎ上げた相手を自身の前方側に回転させながら真っ逆さまに落とし、振り上げた片脚が相手の喉元に落ちるように叩きつける変形のデスバレー・ドライバー。

パンピングボンバー

鷹木が使う右腕でのラリアット。スライディング式、串刺し式、ショートレンジ式などバリエーションも豊富にある。

鷹木はパワーだけでなくスピードも兼ね備えているため、試合終盤に放たれる勢いをつけた一撃は強烈のひとことで、受けた相手が1回転してしまうこともしばしば。

ちなみに左腕で浴びせ倒すように繰り出すラリアットは龍魂ラリアットと呼称される。

MADE IN JAPAN

相手の片腕をハーフネルソン気味にして首の後ろを捉え、もう片方の腕を相手の股下でリストクラッチした後、持ち上げつつその場で相手の体を前方回転させながらマットに叩き付ける変型ドライバー。ドラゲー時代のフィニッシュホールドで、新日本参戦以降もここぞという場面で繰り出している。

熨斗紙(のしがみ)

背中合わせで相手の両腕をフックしてゴリー・スペシャルの体勢で担ぎ上げ、両腕のロックを両脚に持ち替えて後ろに倒れこみ相手を顔面からマットに叩きつける。

ちなみにオリジナル技というわけではなく、本家は古巣ドラゴンゲートに所属していた岩佐拓氏。ドラゲー時代には使っていなかったが、新日本参戦以降使用している。

人物像

性悪っぽくて弱肉強食主義な印象を感じる言動が見られるが知的障害等の障害者施設に訪問しては様々なボランティアに参加して福祉貢献も行う等、弱い立場の人間に対し人情を重んじるいい人でもある。また、山梨県民である影響かやまなし大使も務めている。ちなみに過去の週刊プロレスのインタビューによると「クリスマスより天皇誕生日(収録当時は平成だった)、バレンタインデーより建国記念の日」と硬派かつ国粋的な価値観の模様。

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