概要
1996年、ウルティモ・ドラゴンが設立。半年に1度、生徒を募集して一定期間のトレーニング受けてメキシコのプロテストに合格した練習生からメキシコでデビューしている。
2000年~2003年まで、メキシコ式複合関節技「ジャベ」をメインとしたメキシコの古典メキシカンプロレス「ルチャリブレクラシカ」の復興をコンセプトに5期生から8期生は「闘龍門2000プロジェクト」を、2002年~2004年は世界に通用する新たなスター選手の養成を行う「闘龍門X」を活動させている。
日本での拠点「闘龍門JAPAN」は卒業生の受け皿となり、2004年7月、現在のドラゴンゲートになる。
メキシコの道場はその後、「闘龍門MEXICO」として活動していたが、現在は解散。
主な卒業生
ドラゴンゲート所属
K-ness. (引退)
ドラゴン・キッド(メイン画)
土井成樹
吉野正人 (引退)
横須賀ススム
斎藤了
神田裕之
ドン・フジイ
“brother”YASSHI (ダブプロレス所属)
Kagetora (フリー)
新井健一郎
スペル・シーサー
このまま市川
八木隆行(レフェリー兼大会本部長)※選手として引退していない。
近藤修司(WRESTLE-1の副社長だったが団体が2020年4月1日活動停止し、フリーに。現在は闘龍門世代の一員を経て闘龍門世代解散に伴い無所属として活動)
新日本プロレス所属
石森太二 (フリー)
ミラノコレクションA.T. (引退)
みちのくプロレス所属
ラッセ
のはしたろう
卍丸
Ken45°
バラモンシュウ、バラモン・ケイ (フリー)
全日本プロレス所属
ブラックめんそーれ
大原はじめ
菅原拓也
SUGI
清水基嗣
小川内潤
ベア―福田
アミーゴ鈴木
フェリスト
その他・フリー
めんたい☆キッド:九州プロレス所属。
大鷲透
松山勘十郎
因みに、ドン・フジイと大鷲透は大相撲出身でもある。