主夫悪魔とは、魔王軍四天王のうちの一人、アルシエルが日本人・芦屋四郎として身をやつしている姿であり生き様である。
主夫悪魔たる所以
彼は六畳一間の魔王城を守りながら日々、主夫業に勤しんでいる。
おそらくニート堕天使の派生語。
毎日バイトで忙しい主と仕事を全くしないニートの代わりに洗濯物掃除炊事などの家事を全て彼が引き受けている。
その手慣れぶりは、「主夫業を長らくやっていると、どうしても自分の料理の味に飽きてしまう(7巻より)」と言うほど。
その他、魔王の昇進が決まった時に近所の焼肉店で祝いの宴をしたり、雨が降るときは魔王に傘を持っていくようしつこく言い、魔王城の不良債権である駄天使を毎日毎日叱りつけ、家計が危うくなった時は自らパートアルバイトをしに行方をくらましている。
その他多くの主夫っぷりを見せつけており、かなりの苦労性でもある。
どう見てもオカンか保護者です、本当に((ry
これでも四天王のうちの智将である。
大事なことなのでもう一度言う。
これでも四天王のうちの智将である。