一般九九式重門橋0きゅうきゅうしきじゅうもんきょう九九式重門橋とは、大日本帝国陸軍が開発、運用していた渡河機材(河川向けの渡し船)である。pixivで「九九式重門橋」のイラストを見るpixivで「九九式重門橋」の小説を読むpixivで「九九式重門橋」のイラストを投稿するpixivで「九九式重門橋」の小説を投稿する0編集する編集履歴2,15900更新:537日前問題を報告英語版記事を作る目次1 解説2 タグ解説横に並べた5艘のモーターボートの上に、板を渡したという外見の渡し舟。短期間に橋を架けられないほどの激戦地や幅の広い河を越えるために作られた。最大で16tもの重量を搭載可能であり、兵士だけでなくトラックや火砲、戦車も運べた。ただし、戦車の場合は開発当時最新鋭だった九七式中戦車を搭載してしまうと、それ以外の物はほぼ搭載できなかった。さらに、その後継戦車である一式中戦車や四式中戦車に関しては、16tを超えていたため搭載自体が不可能であり、この後継戦車に対応した超重門橋を太平洋戦争の後半に開発したが、本来想定していた大陸での運用ができる状態ではなかった。タグ大発動艇 工兵 大日本帝国陸軍甲車載式架橋器材関連記事親記事工兵こうへい兄弟記事施設科(陸上自衛隊)しせつか甲車載式架橋器材こうしゃさいしきかきょうきざい工兵車両こうへいしゃりょうコメントコメントが未記入ですコメント 0件 を見る