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二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む

にどめのゆうしゃはふくしゅうのみちをわらいあゆむ

「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む」とは、小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載中のファンタジー小説である。作者は木塚ネロ氏。
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概要

勇者召喚された主人公が流されるままに世界を救ったものの、そのために、愛するものを殺してしまう。さらには用済みとばかりに、仲間達の悪事を全て擦り付けられ、失意と憎悪の中、命を落とす。
その時、地球の神?によるチュートリアルモードが起動し、召喚された当時に戻っていた。
そして、王女を、魔術師を、聖女を、騎士を、商人を、王様を……コイツら必ず皆殺しにしてやる!と決意し、復讐の旅を始める。


作品解説



登場人物

勇者と共犯者達

宇景海人
勇者。召喚された後、流されるまま、愛する者(魔王)を殺し、世界を救ったものの、冤罪によって世界に追われ、失意と憎悪の中、死亡する。チュートリアルモードにより巻き戻ったことによって、彼らへの復讐を決意する。
チュートリアルモードの副作用によって、経験値にペナルティがあり、レベルを上げられなかったことと、後述の心剣解放に経験値が必要なため、現在でもレベル1のままだが、高い技量と心剣を活かして強者となっている。
固有能力は『心剣』。何かしらの行動と経験値によって解放され、それらをMPと引き換えに使うことができる。心剣には様々な能力があり、それらを駆使することで、強者と渡り合っている。
流されやすい、という欠点があり、帰ることを優先していたとはいえ、1順目で仲間達の悪事を見抜けなかったのは、この欠点が影響している。この欠点は海人にとっての弱点であり、2順目であっても聖女の記憶が戻ってないから大罪の剣を使っても大丈夫だろう、という変な楽観を抱いていたり、帰還して記憶を失ったときは、この欠点のせいで記憶の復活に悪影響をもたらしている。

ルミナス
兎獣人の美女。普段は幻術で人に見えるようにしていたが、幼馴染のルーシャを助けるために、力を使い、獣人だとばれてしまう。そして獣人を厭う村人からは罵倒され、奴隷として売られる。その時のルーシャの顔を見て、ルーシャの策略だと気づく。売られる途中で目の前で母親が亡くなり、失意の中でも憎悪の炎を絶やさないでいた。それを海人が見つけ、共犯者へ誘い、それを受け入れる。
固有能力は『幻炎毒鬼』。多種多様な毒を生成し、幻のように放つスキルで、洗脳、変異等様々な応用が利く有能スキル。

シェリア
エルフの美少女。後に復讐の契約によってダークエルフとなる。ユーミスと母違いの妹で、妹を助けるために、魔法の才能をユーミスに渡す契約を結ぶ。しかし、その村の住人と母と妹はユーミスによってアンデッドにされていた事実を知る。1順目ではそれを知ったことで絶望し、才能を全て奪われ、人形同然になっていたが、2順目ではそれを知った海人に共犯者にならないかと誘われ、受け入れる。
固有能力は『傀儡憑代』。魔力によって、人形を操作、強化し、憑代となった人形は、形状を自在に変えられ、精神生命体である悪魔を喰らい、鋼鉄すら切断するほどの威力を発揮する。奪われなかった『緋の瞳』と系統外魔法を活かし、サポート役に徹することが多い。



復讐の対象(元仲間達)

アレシア
王女。実は偽物の王女だったらしい。

ギードット
騎士団長。

ユーミス・エルミア
魔術師。表向きは両親に代わり街を治め、歴史に名を残す魔術の研究をしている美少女だったが、裏では両親に愛され、庶子のメイド、ソーリィと結ばれるために、悪魔と契約し、死霊術等の禁術すら実験し、悪魔の契約を利用し、シェリアから魔法の才能と緋の瞳を奪い、彼女の村毎アンデッドに変えていた。
2順目では海人がその事実を調べ、シェリアが最後に才能が奪われる瞬間に介入し、彼女が共犯者となることで全てが狂い始める。夢で、ソーリィがシェリアに傷つけられ、そして、招待状によってシェリアと海人の復讐劇に引き込まれる。
海人によって1順目の記憶を取り戻させられ、海人との戦いに負けた彼女を待っていたのは、シェリアによって痛めつけられた使用人達によるユーミスへの暴行と死、そして、研究施設(過去)と一族の歴史が刻まれた碑石(未来)の崩壊、そしてそれによって町に押し寄せるアンデッドによる、彼女の罪(現在)だった。
そして、最後に何よりも大事なソーリィが魔法生物によって破裂させられるのを魔力を使って止めようとするも、海人との戦いで使い果たしていたため、寿命を削っても止められず、破裂して、肉片となってしまう。
それを見てしまったことが最後の引き金になり、泣き喚き、全てを拒絶するも、海人とシェリアによって、剣でなぶられ、ソーリィと同じように肉片になるまで、斬り、磨り潰された。

グロンド=ゴールドット
商人。1順目では、表向きは金にがめつい、商機を逃さない商人だが、裏では麻薬商売をし、裏社会と手を組み、敵対者は裏社会の力と麻薬で壊していた(例えば、彼に金だけじゃない、大切なものがある、といった男の生活を裏社会の力でつぶし、不安に付け込んで麻薬で中毒にし、妻や娘を奴隷として売り払って麻薬を買わせ、最終的に奴隷商に売り払っていた)。
海人の知識で稼いだ金は孤児院に使うように言うも、その孤児院の子供達を「ラムネ」という麻薬(ドーピング強化薬)で壊し、「学校」で彼を殺す兵士に仕立て上げていた(幼児性愛者の性欲処理にも使われていた模様)。そして、その海人が彼らを殺すさまを「踊っている」と見て楽しんでいた。
2順目では、海人の策によって、商会を潰され、失意の中、スライムに追われ、たどり着いた先は・・・、「学校」が建てられる地で、彼の部下が、逆さに吊るされ、血まみれで死んでいる姿だった。
海人によって1順目の記憶を取り戻させられ、憎悪を高めるが、海人が作った「学校」の処刑場に裸足で放り込まれ、彼の金を金網の下の水に落とし、金を溶かす「ラムネ」を液状にしたものを、彼が飲まないと金が溶けてなくなってしまうゲームで「踊らされる」
ゲームの最終ステージまで、金網の熱などで焼かれながら、薬の効果をミスリルを含んだ白金貨で乗り切るも、白金貨によって魔力を奪われ、命を削られていることを知らされ、生きるために水を飲むことを諦め、「金」は水によって溶かされて無くなってしまう。
金がなく、商人でもなくなった彼に対して、彼の存在価値もなくなったと判断した海人は【大罪の剣・羨慕城の狂女】で体を金属に変え、「金」を溶かす水の中に放り込む。
ゲームで「踊らされて」、彼の望んだ夢の通り、「金」に溺れて死に、魂は大罪の剣によって未来永劫縛られることとなった。

メテリア=ローレリア
聖女。1順目では腐敗した教会によって押し込められていたところを海人に救われ、愛するようになる。何故か2順目では1順目の記憶があるらしく、教会を粛清し、自分だけの勢力に変えたり、海人を送還した後、周りの掃除をした後に再召喚しようとする。
また、1順目でが神を信じられなかったはずの彼女が神の信奉者となっているのかは、謎である。
さらに、1順目である人物に頼み、魂を分割した模様(それでも、海人を愛している、その点だけは共通している)。

ゴルド
暗殺者。

名前は出てきていないが、戦士、踊り子がいる模様。

他の人物

レティシア
魔王。海人の愛する人物。


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