概要
文花帖において
6-2にて繰り出す。
長い溜めの後、画面に大きく×印の斬撃を繰り出し、
その交点から放射状に青い楔弾を発射するスペルカード。
妖夢の溜めの最中には妖夢が持つ他のスペル同様にスロー演出が入り、
この間に楔弾の一団を抜けていくことになる。
妖夢が残撃を繰り出すときの移動速度は
幻想郷最速とされる文をして「目が追えない程の速度」と言わしめるほど。
緋想天において
ストーリーモード限定のカードであり、プレイヤーは使用できない。
文花帖の仕様とは打って変わって動きの少ないスペルであり、
一撃目と二撃目もはっきりと分かれているほか、二撃目が自機狙いのレーザーのように放たれる。
十字の交点から楔弾が発射されるのは文花帖と同様であるが、
格闘ゲームというその性質上、楔弾の数はかなり削減されている。