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仮面を持つ者

かめんをもつもの

ブリアン・ペローによる小説「アモス・ダラゴン」に登場する「世界の平衡を取り戻す」という使命を持った者の名称。

概要編集

この世の四元素を宿す仮面の力を操り、世界の平衡を取り戻すことを使命とする者。

仮面は一見普通の仮面のように見えるが、顔に嵌めるとそのまま一体化し見えなくなるが、仮面に宿る力を操ることができる。ただし、嵌めるとそのまま使うことができるわけではなく、力の源である「ちからの石」を仮面にある穴に嵌めてはじめて使えるようになる。

仮面は四つ存在し、「ちからの石」は仮面に四つずつある穴に合わせて16個あり、石の数が増えれば増えるほど仮面の力は強力なものとなり、自然を操るに等しいものにもなる。

ただし、感情に任せた使い方をすると制御が難しくなるため、精神を常に落ち着かせなければならない。これはアモスに課せられた試練の一つでもあった。


「アモス・ダラゴン」の世界にいる神々は『善』と『悪』の二つの陣営に分かれており、仮面の者はその平衡を取り戻さなければならないが、中立の立場でもあるためどちらの神にもあまり歓迎されないどころか敵対心を向けてくる。(ただしアモス達に協力しようとする例外はいる)


関連タグ編集

アモス・ダラゴン 仮面 魔法 四元素

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