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概要

伴善男の子、官位は従五位上、右衛門佐。

経歴

斉衡4年(857年)に従五位下となる。後に従五位上、右衛門佐となるが貞観6年(866年)に応天門放火事件により父善男と共に捕らえられ隠岐国へ流された(応天門の変)、後の元慶4年(880年)に放免されたが国司の誤りであり石見国へ遷された。

外部リンク

伴中庸 - Wikipedia

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pixivに投稿された小説

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  • 子故に惑う

    初投稿小説を伴氏に捧げることになろうとは思ってもいなかったです。五巻の中庸が可愛すぎたのがいけない。 第二十四話の伴家父子の話です。
  • 犀の角の如く

    ――ただ獨り歩め。 ていうか一年以上気づいてなくて申し訳ないんですけど、善男もしかして単行本五巻から七巻の間に髭剃った……? というわけで髭を剃る話です。某剃刀メーカーさんのホームページも参照しましたが、平安時代も剃刀自体は存在しているみたいだし、髭の量的にそっちを使うかなと思いました。ただ個人的にはあの量の髭を毛抜き的なもので全部抜く善男もありと言えばありです。 追記:十一巻読んだら思ったより諦めてなかったけれど今のところこれはこれで残しておこうと思います。
  • 月下三編

    月夜を舞台にした掌編を三つ。 何かいろいろ間違っているかもしれません。業平が友人というより第二の道真パパっぽくなってしまった……( ˘ω˘ )
  • 轅下の駒

    えんかのこま:人の束縛を受けて思い通りにできないことの例え。 七巻は中庸がずっと冷汗かいてて可哀想でしたね! 今回は五巻二十四話の是善の話と、六巻三十話の是善・忠臣の話と、七巻三十八話くらいの伴家の話の三本です。
  • 火宅に遊ぶ

    七巻のお忍び二人組の話。 中庸って知らずの中に豊城の地雷踏んでそうだなってちょっと思っています。
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