概要
小学生編
転校してきた西宮硝子に関する問題が徐々に進む中で、
喜多先生からの「西宮さんのために皆で手話を学ぶ」という案が出される。
これに植野や竹内先生らが反駁する中一人立ち上がり、「自分が皆の分も手話を学んで西宮さんをサポートする」と言った。
その後しばらくは硝子と共に仲良く関わっていたが——。
高校生編
太陽女子学園に通っており、植野と同じく服飾を専攻している。
非常に高身長で優れたスタイルに育っており、後輩からの頼みでモデルも請け負っている。
石田の働きによって硝子と再会を果たし、その後も石田達と積極的に関わっている。
友情に厚く、硝子を殴る植野を止めようと立ちはだかったり、絶交を申し渡された植野にも友達でありつづけたりする。
高みに登ろうとする努力家であり、保健室通学していた中学時代に手話を独学し、硝子と手話で話せるようになったり、高校時代に植野と共同制作した映画の衣装(西宮結絃扮する妖精)でグランプリを取り、東京の学校へ植野と共に進学する。
その後
植野と共にファッションブランドを設立し(原作第7巻、173ページ)、植野に指輪をプレゼントしている(原作第7巻、181ページ)。さらには植野と同居もしており、実質上の恋愛関係になっている可能性が仄めかされている(公式ファンブック、154ページ)。