オラクルの教団は6つの称号と、称号を持たない信者による7つの位階で構成されている。
概要
エピソード3から登場したオラクル。階位を持たないただのオラクル教信者。
デュエル・マスターズでは珍しい、メカクレしていないしていない少女。
その可愛さやロリさによって、オラクル信者を増やしている。
目隠れじゃない少女型クリーチャーという、デュエル・マスターズにおいて今までになかったイラストであるためかエピソード3の中でも特にキャラ人気が高く、イラスト投稿サイトにおいてもファンアートが多い。
そういった人気もあってか後のカードにも僅かながら登場している。コットンのセリフ付きである。
デュエマ14周年記念の「輝け!デュエデミー賞パック」では呪文「ヘブンズ・ゲート」のイラストに描かれている。描き下ろしであり、ツインテールであることが分かる。なお、コットン自体も「光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャー」であり、バトルゾーンに出すことはできる。
「最強戦略!!ドラリンパック」では本項のカードを再録。「自分たちの信仰心で、ドラゴンのオラクリオンを降臨させた」と喜んでいる様子がフレーバーテキストで描写されている。しかし実際は、『あるオラクリオンがゾロスターの支配下から逃れた。それは裏オラクルの教祖になり替わろうとする彼に神罰を与えるためだった。』というのが正しい。事態の全貌を理解していない、盲目的な信者らしい口振りであった。
カードとしての能力
TCG版
信心深きコットン C 光文明 (2)
ブロッカー
このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。
自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。
クリーチャーとしてはターン終了時にアンタップされる分パワーが500低い以外、特にこれといった特徴のない光文明の軽量ブロッカーである。
アンタップ効果を活かし、殴り返しができる軽量ブロッカーとして使える。
コットンを本格的に使うなら、デュエマの軽量ブロッカーの宿命として種族を活かしたいところ。マントラ派の力を借りるべきか。
意外と初期のゾロスターさんよりパワーが高い、ゾロスターさん哀れ。
信心深きコットン C 光文明 (2)
ブロッカー
相手プレイヤーを攻撃できない。
自分のゴッドがバトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにこのクリーチャーを破壊する。
ターン終了時にアンタップされる能力がなくなり、ゴッド版のウルトラ・セイバーのような能力が追加された.