概要
物語も終盤、最終決戦直前にティーダが発言した台詞。
ティーダは「シン」を完全に打倒した後は消えてしまう事をガガセト山の夥しい量の祈り子の前で倒れた際、バハムートの祈り子から伝えられており、知っていた。
しかし、ユウナが命と引き換えの究極召喚を得るまで後少しというところであった事、その後の怒涛の展開から混乱を招くだけとしてそのことを今まで口にしなかったが、ついにここで打ち明ける。
FF10を代表するシーンとしても有名。
「勝手で悪いけどさ、これが俺の物語だ!」とセットで語られることも多い。
全文
ティーダ:皆!一緒に戦えるのは、これが最後だ。よろしく!
ワッカ:へ?
ティーダ:なんつったらいいかな…?エボン=ジュを倒したら、俺、消えっから!
ルールー:あんた、何言ってんのよ!
ティーダ:…さよならって事!
リュック:そんなぁ…。
ティーダ:勝手で、悪いけどさ…、これが俺の物語だ!
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おまえなんなんだよ!!:ティーダのもうひとつの名(迷)言